アメリカのエンタメ業界誌「Variety」が新作『ゴジラxコング 新たなる帝国』の公開にあわせて歴代ゴジラ映画ランキングを発表した。

1位に選んだのは、誕生から70年を迎えるゴジラシリーズ第1作『ゴジラ』(1954)。「ゴジラが怪獣王ならば、本多猪四郎監督の哀愁を帯びたこの傑作は怪獣映画の王。伝説的な俳優たちの感動的な演技が満載の本作は映画史に残る」と“元祖”の偉大さを称えた。
続く2位には先日のアカデミー賞で日本映画では初となる視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』(2023)を選出。「この映画の力強い人間ドラマは他作品と一線を画している」として「第二次世界大戦後、日本が受けた心の傷に主眼を置き、悲しみに打ちひしがれた日本の姿を感動的に描いている」「このゴジラは山崎貴監督とオスカーを受賞した視覚効果アーティスト・チームによって鮮やかに命を吹き込まれた」と賛辞を並べた。
また、脚本&総監督・庵野秀明による『シン・ゴジラ』(2016)は5位にランクイン。こちらも「深く心を揺さぶるこの唯一無二の怪獣映画」「二度と見ることのできない方法でゴジラを描いている」とその独創性を絶賛し、「現代の傑作」と評した。
「Variety」が選んだゴジラ映画のベスト10は以下のとおり。
1.『ゴジラ』(1954)
2.『ゴジラ-1.0』(2023)
3.『ゴジラvsデストロイア』(1995)
4.『モスラ対ゴジラ』(1964)
5.『シン・ゴジラ』(2016)
6.『メカゴジラの逆襲』(1975)
7.『ゴジラ対メカゴジラ』(1974)
8.『ゴジラvsビオランテ』(1989)
9.『ゴジラvsコング』(2021)
10.『ゴジラ』(新ゴジラ)(1984)
Source:Variety




