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今年4月に開催され、好評を博した映画祭「フィルム・ノワール映画祭」が新宿 K’s cinemaにてアンコール上映されることが決定した。

新宿K’s cinemaにて4月27 日(土)より開催されるや、満席続きの好評を博した「フィルム・ノワール映画祭」(5/17 終了)。このたび6月15日(土)より1週間限定で、今回反響の多かった4作品が上映されることが決定した。
フランスの映画批評家ニーノ・フランクが第二次大戦中に製作されたアメリカの犯罪映画を“フィルム・ノワール”と称したことから始まったフイルム・ノワールの歴史。源流は1930年代に一世を風靡したギャング映画にあると言われている。フイルム・ノワールはフリッツ・ラングやロバート・シオドマク、ジャン・ルノワールら、ヨーロッパから亡命した映画作家の再出発の場となり、アンソニー・マン、ジョセフ・H・ルイス、ニコラス・レイ、リチャード・フライシャーらアメリカの若き映画作家たちの登竜門となった。
ハリウッド映画史にその名を刻む監督たちが描き出したアメリカの闇は、ゴダール、トリュフォーが高評価したことからフランス映画界に浸透し 50 年代ヌーヴェル・ヴァーグ以前のフランス映画界に大きな影響を与え、以降多くのフランス・ノワールが製作された。フランス・ノワールはアメリカのノワールとも違う独自な世界を繰り広げる。この映画祭はフランス・ノワールを中心に、近年あまり上映されてこなかったノワール映画の魅力をつきつめる映画祭。
今回のアンコール上映では、もっとも反響の大きかった作品のうち、35mmフィルムでの上映を中心にセレクトして4作品を上映。コルシカ生まれのセリ・ノワールの旗手ジョゼ・ジョヴァンニが自身の小説を映画化した監督デビュー作『生き残ったものの掟』。同じくジョヴァンニがイギリスのジョン・カリックのベストセラー「禿タカ」を映画化した傑作アクション『ベラクルスの男』。リノ・ヴァンチュラ、ジャン=ポール・ベルモンド共演のクロード・ソーテ『墓場なき野郎ども』。そして、巨匠ジャン=ピエール・メルヴィルの初期を代表する『賭博師ボブ』。これを逃すとなかなかスクリーンで観ることが難しい作品群となっている。
上映作品紹介
『生き残ったものの掟』1966│100 分│カラー│35mm
監督・原作・脚本:ジョゼ・ジョヴァンニ
主演:ミシェル・コンスタンタン
コルシカ生まれのセリ・ノワールの旗手ジョヴァンニが自身の小説を映画化した監督デビュー作。亡き友の墓参でコルシカ島を訪れたスタンは“生き残った男”のひとりだった。同じ原作から作られた『冒険者たち』の“その後のような物語”だが、男の生き様を独特のハードなタッチで描いた本作はジョヴァンニの鮮烈なデビュー作となった。多くのノワール映画に出演している“怪優”M・コンスタンタンが主人公スタンを好演している。

『ベラクルスの男』1968│110 分│カラー│35mm
監督・脚本:ジョゼ・ジョヴァンニ 原作:ジョン・カリック
主演:リノ・ヴァンチュラ
イギリスのジョン・カリックのベストセラー「禿タカ」を映画化したジョヴァンニ・ノワール第二作。1938 年、独裁政治打倒のため反政府リーダーに雇われて中南米ベラクルスに降り立ったフランスの殺し屋“禿タカ”。クーデター当日彼は独裁者大統領を一発の銃弾で倒し、暗殺に成功するが事情を知りすぎたため、禿タカは依頼主から狙われる羽目になる…。フイルム・ノワールの雄リノ・ヴァンチュラの圧倒的な存在感が全編に漂う傑作アクション・ノワール。

『賭博師ボブ』1955│100 分│モノクロ│35mm
監督・脚本・原案:ジャン=ピエール・メルヴィル 脚本:オーギュスト・ル・ブルトン
主演:ロジェ・デュシェーヌ、イザベル・コーレイ、ダニエル・コーシー
犯罪から足を洗ったボブ、若いものに優しく、女を食い物にする奴が嫌い、孤独が身に沁みついたような初老の男だが、今は賭博で身を立てている。カジノに収まる 8 億フランを狙って最後の仕事に臨むボブだが、待機中つい始めた賭博で何故かツキまくって…。夜のピガール地区のにぎわい、明け方の寒々しい盛り場をとらえたカメラ(アンリ・ドカエ)、ぶっきらぼうに進む語りがリアルで、ケイパーものフィルム・ノワールであると同時に、ヌーヴェル・ヴァーグ前夜を感じさせる。フレンチ・ノワール最大の作家メルヴィルの初期の傑作。

『墓場なき野郎ども』1960│103 分│モノクロ│BD
監督・脚本:クロード・ソーテ 脚本・原作:ジョゼ・ジョヴァンニ
主演:リノ・ヴァンチュラ、ジャン=ポール・ベルモンド
逃亡中の死刑囚がイタリアからフランスへ。妻子連れという不利もあり、行動が荒く、行く先々に死体が積みあがる。この間のあれよあれよというスピードから一転、パリでの逼塞は、厄介者となってしまった彼が抑圧された時間が続くギャップ。突き放したようなナレーション(ラストの一言に痺れる)、ヴァンチュラのハードボイルド、かくまうベルモンドの男気。『穴』に続くジョゼ・ジョヴァンニの原作、脚本、カメラも同じギスラン・クロケ。

フィルム・ノワール映画祭
2024年6月15日(土)新宿K’s cinemaにてアンコール上映
配給:アダンソニア 宣伝・配給協力:ブライトホース・フイルム
解説:吉田広明(映画評論家) 協力:仙元浩平 デザイン:千葉健太郎
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