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『八月のクリスマス』や『危険な関係』で知られる名匠ホ・ジノ監督の最新作『満ち足りた家族』が、2025年1月17日(金)より全国公開。このたび、会話がどこかぎこちない兄弟家族の、高級レストランでの豪華ディナーシーンの本編映像が解禁された。

ディナーシーンによってどのように物語が展開していくのか注目

『八月のクリスマス』で商業長編監督デビューするなり韓国映画ニューウェイブの始まりをいち早く世界に告げたホ・ジノ監督の最新作『満ち足りた家族』。キャストには、『ペパーミント・キャンディ』(99)『オアシス』(02)などのソル・ギョング、『ブラザーフッド』などに出演の人気スターであり約5年ぶりのスクリーン復帰となるチャン・ドンゴン、韓国ケーブルテレビ史上高視聴率を記録したドラマ「夫婦の世界」に出演のキム・ヒエ、『アベンジャーズ / エイジオブウルトロン』(15)、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』などハリウッドでも活躍するクローディア・キムら韓国を代表する名優が揃う。そんな俳優陣の競演により、ホ・ジノならではの細やかで陰影に富む心理描写をさらに究め、自身の最高峰とも呼ぶべき傑作に結実させた。

このたび解禁されたのは、まったく相容れない信念に基づいて生きてきた兄弟がそれぞれの妻を伴ってディナーを共にするシーン。

ソル・ギョング演じるジェワンは“利益を優先する弁護士の兄”、チャン・ドンゴン演じるジェギュは“道徳的であろうとする医者の弟”。対照的な信念に基づいて生きてきた二人だが、月に1回、それぞれの美しい妻を伴って高級レストランでディナーを共にする。

先にレストランへ到着したジェギュ夫妻が自車を預けようとするも、お得意様であるジェワン夫妻を優先され、妻のヨンギョン(キム・ヒエ)からも「お金が全てね」と言われる始末。あきれた様子のジェギュだが、それはディナー中でも変わらず、誇らしげにワインの「若さの秘訣」のうんちくを披露するジェワンに“またかよ”といった表情を浮かべる。

ジェギュの雰囲気を察してか「たくさん飲まなきゃ」と笑って返すヨンギョンだったが、ジス(クローディア・キム)の悪気ない言葉が空気を凍らせてしまう。会話がどこかぎこちない二組の夫婦による、度々登場する「家族会議」でもあるディナーが、本作のキーポイントとなっている。ディナーシーンによってどのように物語が展開していくのか注目。

そして、公開より一足先に本編を鑑賞できるマスコミプレス付き(非売品)特別先行有料上映会の実施が決定。12月27日(金)〜29日(日)の3日間限定で、TOHOシネマズ シャンテにて開催される。詳細およびチケット発売情報は改めて告知される。

作品情報

満ち足りた家族
2025年1月17日(金)より、全国ロードショー

STORY
兄ジェワン(ソル・ギョング)は、道徳よりも物質的な利益を優先して生きてきた弁護士。仕事のためなら、殺人犯の弁護でさえも厭わない。年下の2人目の妻ジス(クローディア・キム)や10代の娘らと共に豪華マンションに住み、家事は家政婦がこなす誰もがうらやむ暮らしだ。一方、小児科医として働くジェギュ(チャン・ドンゴン)は、どんな時にも道徳的で良心的であることを信念に生きてきた。年長の妻ユンギョン(キム・ヒエ)と10代の息子と共に住む彼は、老いて痴呆気味になった母の介護にも献身的に当たり、品行方正な日々を送る。まったく、相容れない信念に基づいて生きてきた兄弟。しかし2人は、それぞれの妻を伴って月に1回、高級レストランの個室に集い、ディナーを共にする。レストランではお得意様であるジェワン夫妻が常に優先され、兄弟家族同士の会話はどこかぎこちない。ディナーが行われた夜、時を同じくある事件が起こり、満ち足りた日々を送る家族が想像だにしなかった衝撃の結末を招き寄せる―。

■監督:ホ・ジノ
■出演:ソル・ギョング、チャン・ドンゴン、キム・ヒエ、クローディア・キム

2024年/韓国/109分/シネスコサイズ/5.1ch/字幕翻訳:福留友子

原題:보통의 가족/英題:A NORMAL FAMILY/PG12
■提供:KDDI

配給:日活/KDDI

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