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セクシーブロンドとして世界中の映画ファンを魅了し、今なお輝き続けるマリリン・モンローの挑戦と苦悩の人生を捉えたドキュメンタリー映画『マリリン・モンロー 私の愛しかた』が5月30日(金)より全国公開。このたび、マリリンの演技コーチを務めた人物が初めて会ったマリリンの印象や演技指導の様子を語る本編映像が解禁された。また、各界の著名人から絶賛コメントが到着。さらに、豪華賞品があたる「感想投稿プレゼントキャンペーン」やマリリンの誕生日に合わせた「来場者プレゼント」の実施が決定した。

「まるで牡蠣のようにシャイだった」

1948年、映画スターになることを夢見るマリリン・モンローは20世紀フォックスの会長ジョー・スケンクから紹介された映画スタジオ・コロンビアと6か月のお試し契約を結ぶが、映画出演に出された条件が演技コーチの指導を受けることだった。その演技コーチが、のちにマリリンとの同性愛関係が噂されるほどに強い信頼関係を築いたナターシャ・ライテスだった。

今回解禁となった本編映像では、ライテスが「まるで牡蠣のようにシャイだった。殻に閉じこもって全く話せず、口の開き方も知らず、すべてを恐れていた」、「顔は驚くほど幼いのに、体つきや動きはとても女らしい。まるで別人よ」と、女優としてのキャリアをスタートさせたばかりのマリリンの印象を語る。さらに、マリリンの品位の無さやセリフ覚えの悪さを指摘し、甲高い声を矯正していく過程で生まれたのがマリリンのトレードマークの一つとなる息を漏らしながら話す方法だったと明かされる。

その後、大手芸能事務所の副社長だったジョニー・ハイドと出会ったことで数々の映画出演を手にするマリリンを、ライテスは的確な演技指導で支え続け、アカデミー賞6部門受賞し高く評価された『イヴの総て』(ジョセフ・L・マンキーウィッツ監督)では、演技ができない女優の卵役を演じたマリリンは、“素なのでは?”と俳優仲間から疑われるほどに役者としての才能を開花させていく。本作では、マリリンと実父との関係修復や不安に駆られ自殺未遂を図ったマリリンを支え、公私ともにパートナーとなっていくライテスとの関係にも迫っていく。

また本作の公開に先駆けて、各界著名人から応援コメントが到着。「AIBO」のデザインで知られ、The weeknd やStella McCartney とのコラボレーションなどアート界にとどまらず活躍する世界的アーティストの空山基からは、マリリン・モンローの肖像をロボットとして描き起こした個展「女優はマシーンではありません。でも機械のように扱われます。」にて発表した作品、マリリンと飛行機が印象的に描かれた作品の計2点の作品とコメントが届いた。著名人のコメント一覧・全文は以下のとおり。

また、マリリン・モンローの生誕99年となる6月1日(日)に、劇場(一部を除く)来場者の方に非売品のポストカードを配布する来場者プレゼント(なくなり次第終了)と感想投稿プレゼントキャンペーンの開催が決定。感想投稿プレゼントキャンペーンは映画鑑賞後、X(旧Twitter)にて感想コメントを投稿すると、マリリンが新婚旅行で滞在した川奈ホテル(静岡県伊東市)の宿泊券やマリリンが絶賛したオムライス食事券、名窯マイセンのマグ「マリリン」が抽選で当たる豪華キャンペーンとなる。詳細は公式HPや公式Xにて。

著名人コメント(順不同・敬称略)

M・モンロー様のIQが168もあったと言われてた説に納得しました。 
あの魑魅魍魎のハリウッドでセンターを摂る狡猾辣腕と運命の女神を呼び寄せるのはただのコメディエンヌでは不可能。
物心色付き始めた空山少年の心をイチコロで鷲掴みするには当然の帰結ですなー。
女王様のコケティッシュでキュートさの裏には努力と涙、汗の結晶の賜物があったのですね、作戦や罠&計算にひとたまりもなく信徒と化しました。
新婚旅行に来日したのがパンナム・ストラットクルーザー旅客機と確信できたのも此の映画での拾いものでした。合掌とRIP
空山基(アーティスト)

今もなお変わったとは言えない抑圧的な業界で、時代に抗い自分を信じて闘い続けたマリリンが力強くて眩しくて。ノーマ、私あなたを独りにしたくない。
宇垣美里(フリーアナウンサー・俳優)

マリリン・モンローが風でスカートを巻き上げられるだけのフリー素材ではないことは、もっともっと語られていいはず。彼女が人生においてベストを尽くした一人の人間だってことは、もっともっと知られていいはず。それはマリリン一人の名誉を回復するだけでなく、〝女性〟にまつわるあらゆる誤解を解くことにもなるんじゃないか? そんなふうに思う。     
山内マリコ(小説家)

焦がれるようなモンローの内面を追体験させられる。時代の変わり目である今こそ、観るべき価値がある。
本木克英(映画監督)

彼女の知性や努力、コメディエンヌとしての才能、なりたい自分を諦めないそのエネルギーの強さ。この映画の中のマリリンは、今までの彼女のイメージとはかけ離れた、強くて美しい女性でした。
シトウレイ(ストリートスタイルフォトグラファー・ジャーナリスト)

スクリーンのなかで輝いていた彼女を思い出そうとすると、その顔や声以上に、彼女のさまざまな仕草や身のこなしが頭に浮かぶ。ただ片足を伸ばすだけで、服をめくるだけで、腰を振りながら歩くだけで、彼女はそこにいるみなを笑わせ、同時に官能を刺激する。それがマリリン・モンローという人だ。(劇場用パンフレット掲載原稿より一部引用)
月永理絵(ライター・編集者)

男性からセックス・シンボルとして愛されながら、女性からも可愛いと愛されたのが彼女が聡明だった証しなのだろう。
渡辺祥子(映画評論家)

作品情報

マリリン・モンロー 私の愛しかた
2025年5月30日(金)より ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国ロードショー

監督・脚本・編集:イアン・エアーズ プロデューサー:エリック・エレナ 出演:マリリン・モンロー、トニー・カーティス、ジェリー・ルイス、ジョージ・チャキリス、ジェーン・ラッセル

2022/フランス/英語・フランス語/ワイド/120分/ステレオ/映倫:G  原題:DREAM GIRL THE MAKING OF MARILYN MONROE
字幕翻訳:星加久実/字幕監修:田村千穂 配給:彩プロ

©2023-FRENCH CONNECTION FILMS

公式サイト http://marilynmonroe.ayapro.ne.jp

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