スティーヴン・キングの原作を、『ドクター・スリープ』を手掛けたマイク・フラナガン監督が映画化し、第49回トロント国際映画祭では最高賞の観客賞を受賞した『THE LIFE OF CHUCK(原題)』が邦題『サンキュー、チャック』として5月1日(金)より新宿ピカデリー他にて全国公開されることが決定した。あわせてポスタービジュアル&本予告が解禁された。
2024年に作家生活50周年を迎えたスティーヴン・キング。途切れることなく紡ぎ出す新作小説は常にベストセラーランキングを席巻し、キングに影響を受けたTVシリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」が世界的大ヒットを記録するなど、今なお絶大なる人気と評価をアップデートし続けている文学界の巨匠だ。

そんなキングが2020年に発表し、読む者の人生観を変える新たなる傑作の一本と名高い「The Life of Chuck」の映画化が実現。監督・脚本は、『ジェラルドのゲーム』『ドクター・スリープ』に続き、キングと信頼の絆で結ばれたマイク・フラナガン。キングの小説を映像化した作品群では、『スタンド・バイ・ミー』『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』という世界的大ヒット作に続く、恐怖をくぐり抜けたその先で出会えるからこそより深く豊かな愛と希望を抱く感動作となり、トロント国際映画祭は熱狂に包まれ、満場一致で最高賞である観客賞に輝いた。

主演には、『マイティ・ソー』や『アベンジャーズ』シリーズで活躍するトム・ヒドルストンを迎え、アカデミー賞®作品賞受賞作『それでも夜は明ける』で主演を務めたキウェテル・イジョフォーや『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのカレン・ギラン、『ルーム』で数々の賞に輝いたジェイコブ・トレンブレイ、『スター・ウォーズ』のルーク・スカイウォーカー役でお馴染みのマーク・ハミルなど、実力と人気を兼ね備えたスターキャスト陣の共演が実現。

舞台は、異常気象などで崩壊寸前の世界。絶望する人々の前に突如現れたのは「チャールズ・クランツ 素晴らしい39年間!ありがとう、チャック!」という大量の感謝広告――チャックとは一体誰なのか? ありがとうの意味とは? チャックの人生を遡りながらたどり、すべての謎が解ける時、衝撃と感動が押し寄せるヒューマン・ミステリー。『ラ・ラ・ランド』の振付師マンディ・ムーアが担当したトム・ヒドルストンのエモーショナルなダンスシーンも必見の注目作。

今回解禁されたポスターは『サンキュー、チャック』のタイトルと共にまるで彼の数奇な人生を物語るようにグラデーションが美しいマジックアワー色に彩られ、シンプルなスーツ姿でステップを踏むチャック(トム・ヒドルストン)の姿が大きく描かれた印象的なものとなっている。「世界の終わりに明かされる、愛すべき贈り物(サプライズ)とは?」というコピーが添えられ、一体どんなサプライズが待ち受けているのか、見る者の興味を引くビジュアルとなっている。

同時に愛と喜びに溢れたチャックの感動の人生を垣間見られる日本版本予告も解禁。突然訪れた“世界の終わり”について語り出される冒頭。大規模な災害に襲われ混乱する人々の前に大量に現れた、「チャールズ・クランツ 素晴らしい39年間!ありがとう、チャック!」という謎の人物への感謝広告。そこここに溢れるチャックの姿に困惑する人々。そこからチャックという男の人生を遡る物語が、数々の美しい映像によって紡がれてゆく。

スーツに身を包んだトム・ヒドルストン演じる大人のチャックからジェイコブ・トレンブレイ演じる少年期へ。祖母との思い出や憧れの少女と踊った幸せな記憶、そして祖父(マーク・ハミル)の抱える“秘密”と、真っ暗闇に包まれる屋根裏部屋。鮮やかな記憶によって描き出され、次第に明かされていくチャックの人生。

世界の終末への恐怖で幕を開けた物語は、全編に張り巡らされた“チャックにまつわる謎”を解き明かすことによって、人は終わりを恐れる必要などないことを証明してくれる。この瞬間を生きることの歓喜に包まれる、感動のヒューマン・ミステリー。スティーヴン・キングの仕掛けに期待が高まる映像となっている。

まとめ(注目ポイント)
- 『サンキュー、チャック』5月1日(金)より全国公開決定スティーヴン・キング原作の映画が5月公開決定。トロント国際映画祭で最高賞の観客賞を受賞。
- トム・ヒドルストンら豪華キャストが集結マイク・フラナガン監督のもと、マーク・ハミルやジェイコブ・トレンブレイなど実力派スターが共演を果たす。
- ポスタービジュアル&本予告を解禁世界の終わりと謎の感謝広告を描く映像が公開。『ラ・ラ・ランド』振付師によるエモーショナルなダンスも必見。
サンキュー、チャック
2026年5月1日(金)新宿ピカデリー他全国ロードショー
STORY
ついに世界は終わろうとしていた。次々に起こる自然災害と人災が地球を襲い、ネットもSNSも繋がらなくなったその時、街頭やTV、ラジオに突如現れたのは、「チャールズ・クランツに感謝します。素晴らしい39年間に、ありがとう、チャック」という広告だった。チャック(トム・ヒドルストン)とは何者なのか? 感謝の意味は何なのか? その答えを知る者は誰もいない。恐怖に駆られた高校教師のマーティ(キウェテル・イジョフォー)は別れた妻のフェリシア(カレン・ギラン)に会おうと家を飛び出すが、誰もいない街はチャックの広告で埋め尽くされていた。無事に出会えた二人は、星空を眺めながら刻々と近づく終末を感じ固く手を握り合う――が、場面は一変、広告の男・チャックの視点へと移り変わり…。
出演:トム・ヒドルストン、キウェテル・イジョフォー、カレン・ギラン、ジェイコブ・トレンブレイ、マーク・ハミル
監督・脚本:マイク・フラナガン『ドクター・スリープ』
原作:スティーヴン・キング
配給:ギャガ、松竹
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