スカーレット・ヨハンソンの長編初監督作品『エレノアってグレイト。』が6月12日(金)より全国順次公開。このたび、スペシャルショート映像「スカーレット・ヨハンソンが語るジューン・スキッブの魅力」が解禁された。あわせて、監督のオフィシャルコメント&特別スチールも解禁された。
さまざまな人種、民族、文化が共存する街、ニューヨーク。その街角で、底ぬけに明るい老婦人と、母を亡くした学生が「嘘」をきっかけに出逢い、人生の再スタートを切る物語。主演を務めるのは、今月、ブロードウェイの『Marjorie Prime』で第79回トニー賞(2026年)の助演女優賞にノミネートされたばかりのジューン・スキッブ(なんと同賞史上最高齢のノミネート!)。御年96歳にして、まさに俳優キャリアの絶頂期を迎えている。
今回解禁されたスペシャルショート映像で、監督のスカーレット・ヨハンソンはジューン・スキッブを「非常にプロフェッショナルで、提案にも柔軟に対応してくれた。常に並外れたワンテイクで応えてくれる」と評し、大絶賛。俳優人生で二本目の主演作品となるジューンは、役柄について「エレノアはやると決めたらやる人。私自身もそう」と、自身に重ねて力強く語った。

また、スカーレット監督はジューン・スキッブの演技法について「俳優としての私のやり方とそれほど変わらないことに気付いた」と、自身の演技論と重ね、「驚くほどメモを取るのが上手。それらをひとつひとつ有機的に活用していて、全てのメモがぴたりとはまり、完璧なテイクを成立させていた」と絶大な信頼を寄せる。
また、どうしてそんなに完璧に演じられるのかクルーから問われると、「『もしこの年齢でできていないのなら、仕事選びを間違ってることになる』と答えたんです。とても可笑しかったですが、きっと本音なのでしょう」と、御年96歳で二本目の長編主演作品となるジューン・スキッブのユーモアにも首ったけのようだ。
本作の脚本に心を打たれたスカーレット・ヨハンソンは、キャリア初となる長編監督を務め、プロデュースも兼任。近しいからこその家族との確執、老いと若さ、ホロコーストの記憶、語り伝える行為、そして何よりも普遍的な人間同士の絆をユーモアとウィットに富む演出で軽やかに映し出した。自身やその家族のルーツであるユダヤ・カルチャーを背景に、悲しみの経験を友情の物語に昇華。分断の世紀と呼ばれるこの現代に、スカーレット・ヨハンソンが問い掛ける心の交流とは——。
スカーレット・ヨハンソン監督コメント
ジューンの演技法は、俳優としての私のやり方とそれほど変わらないことに気づきました。彼女は驚くほどメモを取るのが上手で、それらをひとつひとつ有機的に活用していました。ジューンはいつも完璧なテイクを成立させました。すべてのメモがぴたりとはまり、『よし、このテイクはすべて使える』と思わせるほどでした。これは一般的な撮影現場では珍しいことです。あるクルーが彼女に、『どうしてあんなに完璧なテイクを成立させられるのか』と聞いたんです。すると彼女は、『もしこの年齢でできていないのなら、仕事選びを間違ってることになる』と答えたんです。とても可笑しかったですが、きっと本音なのでしょう。
まとめ(注目ポイント)
- 映画『エレノアってグレイト。』6月12日(金)より全国順次公開スカーレット・ヨハンソンがキャリア初となる長編監督を務め、老婦人と学生の心の交流を描いたヒューマンドラマ。
- トニー賞史上最高齢ノミネートで話題のジューン・スキッブが主演御年96歳にして俳優キャリアの絶頂期を迎える名優が、底ぬけに明るい主人公エレノアをユーモアたっぷりに演じる。
- S・ヨハンソン監督が主演女優を大絶賛するスペシャル映像が解禁「常に並外れたワンテイクで応えてくれる」と、ジューン・スキッブのプロフェッショナルな演技法に絶大な信頼を寄せるコメントが到着。
エレノアってグレイト。
2026年6月12日(金)より新宿バルト9ほか全国順次公開
STORY
長年連れ添った親友の急死で心にぽっかり穴が空いてしまったエレノアは、余生を故郷で過ごすためニューヨークへ。だけど娘はよそよそしく、孫もなにかと忙しい。そんなある日、出掛けた先でふとホロコースト生存者の会に迷い込む。場違いなエレノアは戸惑いながらも、ホロコースト生存者の亡き友が自分だけに語っていた半生を、まるで自分の体験のように話してしまった。ジャーナリスト志望の学生ニナは、その壮絶な過去に胸を打たれ、エレノアに心を開いていく。母を亡くしたばかりのニナとの、年の差をものともしない新しい友情に、エレノアの心も躍る。ところが悪気のない嘘は一人歩きし、大騒動に発展してしまうのだった……。
監督:スカーレット・ヨハンソン 脚本:トリー・ケイメン
出演:ジューン・スキッブ、エリン・ケリーマン、ジェシカ・ヘクト、リタ・ゾーハー、キウェテル・イジョフォー
キャスティング:エレン・ルイス、ケイト・スプランス 音楽監修:ランドール・ポスター 音楽:ダスティン・オハロラン
衣装デザイナー:トム・ブローカー 編集:ハリー・ジャージアン プロダクションデザイナー:ハッピー・マッシー
撮影:エレーヌ・ルヴァール
エグゼクティブプロデューサー:ルーシー・キース、ジェニー・ハルパー、ピーター・ソビロフ、ミシェル・ソビロフ、アンドリュー・カロフ、アンジェラ・カードン、ジェイミー・ヒース、スティーヴ・サロウィッツ、ジャスティン・バルドーニ、ラージ・キショー・カワー、エズラ・ガベー、ジャン・マカドゥ、シャルロット・ドーファン、ロバート・ケッセル、スーザン・リーバー、トリー・ケイメン、エリン・クレシダ・ウィルソン
プロデューサー:スカーレット・ヨハンソン、ジョナサン・リア、キーナン・フリン、トゥルーディ・スタイラー、セリーヌ・ラトレイ、ジェサミン・バーガム、カラ・デュレット
【2025年|アメリカ|ビスタ|カラー|98分】
配給:東映ビデオ
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公式サイト https://eleanor2026.com




