『愛を耕すひと』(2023)の脚本などでも知られ、これまで数々の作品でマッツ・ミケルセンとタッグを組んできたアナス・トマス・イェンセン監督による最新作で、“北欧の至宝”ことマッツの新境地が開かれる『さよなら、僕の英雄』が2026年6月19日(金)より全国公開。このたび、メインビジュアル&場面写真8点が解禁された。さらに特別先行上映の開催も決定した。

本作は『愛を耕すひと』(23)などの脚本でも知られてきたアナス・トマス・イェンセンの監督6作目。これまで『ブレイカウェイ』(00)、『アダムズ・アップル』(05)、『ライダーズ・オブ・ジャスティス』(20)などすべての作品でマッツ・ミケルセンとタッグを組み、最新作となる『さよなら、僕の英雄』では“北欧の至宝”ことマッツが記憶を失った兄・マンフレルを演じ、かつて見たこともない独特なキャラクターで新境地を開く。
弟・アンカー役には同じくこれまでイェンセン監督作品に出演し続けているニコライ・リー・コス。2025年に開催された第82回ヴェネチア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門でワールドプレミア上映され、大きな反響を呼んだ本作。本国デンマークでは実写映画における興行記録を塗りかえて歴代1位に輝き、同国のアカデミー賞たるロバート賞では13部門14ノミネートを果たして観客賞を受賞した。
服役を終えたアンカーが15年ぶりに再会した兄マンフレルは、事件の際に預かった大金の隠し場所を失念。自分をジョン・レノンだと思い込んでいる兄の記憶を呼び起こすためにビートルズを再結成したり、あの手この手でアンカーは大金を探すが……。人間のアイデンティティの混乱、喪失、再生といったテーマを探求してきたイェンセン監督が「人々の視線の変化」に焦点を当て、奇想天外で未だかつてない珠玉のドラマが誕生した。

今回解禁されたメインビジュアルでは、ビートルズ風の煌びやかな衣装に身を包み、何かに思いを馳せる兄マンフレルや、いつも怒ってばかりの弟アンカーがパーティー会場でそっと微笑む表情が印象的。さらに、スタジオでもなく室内でもなく家の前で演奏の練習をするバンドメンバーと、その傍でグラスを傾ける人物たちなど、マンフレルたちの元実家でそれぞれが好き勝手に各々の時間を過ごす風景も。







さらに場面写真では、大金を狙う大柄で粗暴なフレミング、ビートルズ再結成をアンカーに提案した精神科医ローター、そして自称リンゴ・スター、自称ポール・マッカートニー&ジョージ・ハリスンなど、物語に絡んでいく曲者たちが切り取られている。さらには、屋外練習中バンドの前に人が倒れる不穏な一幕も……。果たして大金は見つかるのか? 騒動の先に待つ結末から目が離せない。
また、6月19日(金)からの上映に先駆けて、6月5日(金)に新宿ピカデリーにて特別先行上映の開催が決定。上映時間やチケット販売の詳細は近日発表となる。
まとめ(注目ポイント)
- 『さよなら、僕の英雄』2026年6月19日公開マッツ・ミケルセン主演、アナス・トマス・イェンセン監督最新作が6月公開。
- マッツ・ミケルセンが新境地に挑戦自身をジョン・レノンと思い込む兄マンフレル役で、独特なキャラクター像を体現。
- ヴェネチア映画祭で大反響第82回ヴェネチア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門で上映された話題作。
- 本国デンマークで実写映画の歴代興収1位を記録ロバート賞13部門14ノミネートを果たし、観客賞を受賞した大ヒット作品。
- 6月5日に特別先行上映を実施公開に先駆け、新宿ピカデリーにて特別先行上映イベントの開催が決定。
さよなら、僕の英雄
2026年6月19日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー
STORY
強盗事件での服役を終えたアンカーは、事件の際に大金を預けた兄・マンフレルと15年ぶりに再会する。しかしマンフレルはその隠し場所を忘れ、さらには自身をジョン・レノンだと思い込んでいた……。生まれ育った田舎の実家を訪れたふたりは、森に埋められているはずの大金を掘り起こそうとするが、思わぬ珍客たちが現れ事態は混乱の一途をたどっていく。
主演:マッツ・ミケルセン ニコライ・リー・コス
監督・脚本:アナス・トマス・イェンセン
英題:The Last Viking 原題:Den sidste viking
提供:スターキャット 配給:スターキャットアルバトロス・フィルム
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