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1990年代の台湾を舞台に、名門男子校マーチングバンド部の再起をかけて心を一つに部活動に励む高校生男子の青春を、実話をもとに描く台湾映画『進行曲 マーチングボーイズ』が10月23日(金)より全国順次公開。このたび、日本版予告編が解禁された。

1990年代の台北。台湾屈指の進学校・建国高校に通うジャン・ハオ(ムー・セン)は、一人息子の医学部進学を望む父親の期待を担いプレッシャーを抱えながら学生生活をおくっている。ある日、マーチングバンド部の活動に興味をもったジャン・ハオは父親に内緒で入部。自由気ままな天才肌の問題児リウ・ジーチュワン(リウ・ユーレン)、責任感の強い優等生の部長タイチェン(ユー・ジェエン)らとともにマーチングバンドの部活動に励むが、ある事件をきっかけに廃部の危機に直面する。

“部活”に励む青春を描いた日本映画『ウォーターボーイズ』(01)、『スウィングガールズ』(04)に並ぶ、台湾発「青春部活映画」が誕生。監督は、台湾映画界のヒットメイカー、ジャン・ルイジー(姜瑞智)。主演のジャン・ハオ役をムー・セン(牧森)が演じ、台湾のアカデミー賞と呼ばれる台湾金馬奨で新人俳優賞にノミネートされた。エモーショナルな1990年代の空気と、どこかノスタルジックな台湾の風景、そして男子高校生たちが奏でるマーチングバンドのパワフルな音色と圧巻のパフォーマンスが心に深く響く感動作だ。

今回解禁となった日本版予告編では、父親から医学部入学を期待され、「部活には入らなくていい 時間のムダだ」と意見されながらも内緒でマーチングバンド部に入部した主人公ジャン・ハオ、演奏の実力はあるが問題児のジーチュワン、そして彼らをまとめる責任感の強い部長タイチェンという立場も性格も異なる3人が、時にぶつかり合いながらも、部員たちとともに練習に励む様子が映し出される。しかし、楽器代を稼ぎながら練習することにしたことがきっかけで活動停止のピンチになってしまう。

「僕は心から望むことをやりたい」と叫ぶジャン・ハオが見せた父への初めての反抗。そして「人生は一度きりだから」という言葉が胸に迫る。果たして彼らは、目標である全国大会に無事出場できるのか?

今回、ムー・センをはじめ生徒役のキャストはみな1年半ほどの猛特訓の末、楽器隊もフラッグ隊も吹き替えなし、自らで演奏シーンに臨んだ。さらに本作のモデルである建国高校マーチング部のOBら約80名も撮影に参加し、全面協力した。

主演のムー・センは撮影を振り返り「長い間、同じ目標に向かって努力を重ね、全員で真剣に1つずつやり遂げてきました。僕にとってこの作品は単なる仕事ではなく人生そのものです」と熱く語る。皆の思いが結実するラストのマーチングパフォーマンスは必見だ。

心を合わせる。音楽が一つになる。青春の煌めきと音楽の力が見る者全てを魅了する、実話に基づいた奇跡の物語だ。

まとめ(注目ポイント)

  • 『進行曲 マーチングボーイズ』10月23日公開1990年代の台湾を舞台に、名門男子校マーチングバンド部の青春を実話をもとに描く台湾映画。
  • 日本版予告編が解禁廃部の危機に直面した高校生たちが、全国大会を目指して練習に励む青春の日々を収録。
  • キャストが1年半の猛特訓生徒役のキャストが楽器とフラッグを猛特訓し、吹き替えなしで演奏シーンの撮影に挑戦。
  • モデルとなった建国高校OBも参加本作のモデルである建国高校マーチング部のOB約80名が撮影に参加し、作品に全面協力。
作品情報

進行曲 マーチングボーイズ
2026年10月23日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次ロードショー

監督:ジャン・ルイジー(姜瑞智)  脚本:ケリー・チェン(陳慧如)、ホアン・ジーカイ(黃致凱) 
プロデューサー:ケリー・チェン(陳慧如)、ウルフ・チェン(陳鴻元)
出演:ムー・セン(牧森)、リウ・ユーレン(劉育仁)、ユー・ジェエン(余杰恩)、リー・リーレン(李李仁)、マー・ジーシアン(馬志翔)、ホアン・ディーヤン(黃迪揚)

2025年/台湾/台湾華語/ビスタサイズ/5.1ch/カラー  字幕翻訳:手塚雅美  原題:進行曲 Marchingboys  

上映時間:117分 レイティング:PG12  

配給:メイジャー 共同配給:アクセスエー

後援:台北駐日経済文化代表処 文化センター

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公式サイト marchingboys.jp

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