ジョー・アルウィンとディーン＝チャールズ・チャップマンがレナ・ダナムの新作に参加

人気ドラマ『GIRLS／ガールズ』でクリエイターと主演を務めたレナ・ダナムが監督を務める新作『キャサリン、コールド・バーディ（原題：Catherine, Called Birdy） 』に『女王陛下のお気に入り』のジョー・アルウィンと『1917 命をかけた伝令』のディーン＝チャールズ・チャップマンが参加する。米Deadlineなどが報じている。

ジョー・アルウィン

ディーン＝チャールズ・チャップマン

『キャサリン、コールド・バーディ』は13世紀イングランドを舞台にした同タイトルの歴史YA小説の映画化。親の決めた結婚に逆らい、自立しようとする14歳の少女キャサリンの冒険が描かれる。

ヒロイン役には『ゲーム・オブ・スローンズ』の英国女優ベラ・ラムジー。ジョー・アルウィンは彼女のおじ役、ディーン＝チャールズ・チャップマンは彼女の兄を演じるという。

映画は現在制作中。今のところ公開日は未定となっている。