Netflix映画『ロスト・ドーター』のスクリーニングに、 監督のマギー・ギレンホールが出席。ディオールのクルーズ 2021 コレクションからレーストップと、プリーツスカートのブラックコットンドレスを纏い、あでやかな姿を披露した。
『ロスト・ドーター』は『ダークナイト』『クレイジー・ハート』などで女優として活躍しているマギー・ギレンホールの初監督作品。ベストセラー作家エレナ・フェッランテの原作を基にしたサスペンス・ドラマで、『女王陛下のお気に入り』のオスカー女優オリヴィア・コールマンが主演。海辺を訪れた女性が、近くの別荘に滞在する若い母親の姿を追ううちに、自らの過去の暗い記憶を蘇らせていく。
2021年・第78回ベネチア国際映画祭では、マギー・ギレンホールが最優秀脚本賞を受賞。また先日行われた第31回ゴッサム・インディペンデント・フィルム・アワード（ゴッサム賞）では作品賞、脚本賞を含む最多四冠を達成。アカデミー賞に向けて賞レースで注目の存在となっている。
クリスチャン ディオール
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