「バイオハザード」の原点を描く新たな映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』(2022年1月28日公開)の主人公クレア・レッドフィールド役の日本語吹替版声優に、アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』の主人公・空条徐倫役など、人気作品のキャラクターを多く演じている声優のファイルーズあいが決定。あわせてコメントも到着した。

「ゾンビやクリーチャー達にも勇敢に立ち向かっていく姿が本当にかっこ良くて」

全世界のシリーズ累計売上本数が1億1700万本を超えるカプコンの大人気ゲームから生まれた、大ヒットサバイバル・アクション映画『バイオハザード』シリーズ。本作では、巨大複合企業アンブレラ社の拠点があるラクーンシティを舞台に、「バイオハザード」の原点が描かれる。

ラクーンシティの孤児院で育った主人公クレア・レッドフィールド(カヤ・スコデラリオ)は、アンブレラ社がある事故を起こしたことで、街に異変が起きていると警告する不可解なメッセージを受け取り、ラクーンシティへと戻ってきた。ラクーン市警(R.P.D)の兄クリス・レッドフィールド(ロビー・アメル)はクレアの言うことをありえない陰謀論とあしらうが、やがて二人は街中を彷徨う住民たちの変わり果てた姿を目の当たりにする。次々と襲い掛かってくる住民たち。そんな中、二人はアンブレラ社が秘密裏に人体実験を行ってきたことを知る……。

今回主人公クレア・レッドフィールド役に決定したファイルーズあいは、「バイオハザードの原点、そして最新作となる『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』にて、クレア・レッドフィールドの声を演じさせて頂きますファイルーズあいです。この作品の主人公クレアが、5年ぶりにラクーンシティに帰ってきたところから物語は始まります。クレアがどんな状況でも生き抜く強さ、タフさ、そして、ゾンビやクリーチャー達にも勇敢に立ち向かっていく姿が本当にかっこ良くて、私もたくさん刺激を受け、勇気をもらいました! そんな彼女の活躍をぜひぜひみなさんにも映画館で観て頂きたいです! 公開は2022年1月28日となっています。お楽しみに!」とファンに向けてメッセージを送っている。

また、12月13日より公式 SNS で「声当てキャンペーン(「#新バイオハザード声優は誰だ」)」を実施中。毎週月曜に本編のキャラクター台詞を出題し、同週の金曜日にその声優のコメント音声動画で声優情報を発表。キャンペーンに参加した人の中から抽選で1名様に、その週発表される声優のサイン入りポスターをプレゼントする。

作品情報

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ
2022年1月28日(金)全国ロードショー

・原題:Resident Evil: Welcome To Raccoon City
・US 公開日:2021 年 11 月 24 日予定
・脚本・監督:ヨハネス・ロバーツ
・出演:カヤ・スコデラリオ(クレア・レッドフィールド)/ハナ・ジョン=カーメン(ジル・バレンタイン)/ロビー・アメル(クリス・レッドフィールド)/トム・ホッパー(アルバート・ウェスカー)/アヴァン・ジョーギア(レオン・S・ケネディ)/ドナル・ローグ(ブライアン・アイアンズ)/ニール・マクドノー(ウィリアム・バーキン)

配給:ソニー・ピクチャーズ

オフィシャルサイト: https://www.biomovie.jp/

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