2022年7月8日(金)より全国順次限定公開となる『ザ・ウィローズ』の予告編&ポスタービジュアルが解禁された。

沢山の動物たちが繰り広げる、冒険と夢の物語

本作は、人間の社会に類似しているような世界で、動物たちが繰り広げるファンタジーな物語がつづられるミュージカル作品。イギリスを代表する作家であるケネス・グレーアムの世界的に人気を博す児童文学作品「ザ・ウィンド・イン・ザ・ウィローズ(原題)」(「たのしい川べ」の題名で知られる)を原作に、ミュージカルの金字塔である『メリー・ポピンズ』の脚本家や音楽家などエンターテイメント界屈指のクリエイターが書きおろした作品だ。

2012年ロンドン・オリンピック開会式の映像監督が本作品のシネマ版監督を務め、『オズの魔法使い』の芸術監督であり『不思議の国のアリス』の演出家が舞台の演出を務めるなど、錚々たる顔ぶれが制作陣として名を連ねている。

動物たちを演じる俳優陣は、無鉄砲でスピード狂な性分が仇となり窮地に陥る金持ちだけど寂しがり屋のカエルのミスター・トード役のルーファス・ハウンド、一番のしっかり者でまとめ役のネズミのラッティー役のサイモン・リプキン、心優しく好奇心旺盛なモグラのモール役のクレイグ・メイザー、個性溢れるイタチの親分のチーフ・ウィーズル役のニール・マクダーモット、家族思いのお母さんカワウソのミセス・オッター役のデニース・ウェルチ、本が大好きで物知りなアナグマのバジャー役のゲイリー・ウィルモットなど、舞台・映画・TVなどエンターテイメント界で大活躍している逸材が勢揃いしている。

作品情報

ザ・ウィローズ
2022年7月8日(金)から東劇(東京)、なんばパークスシネマ(大阪)、ミッドランドスクエア シネマ(名古屋)ほか全国順次限定公開

2022年7月8日(金)からの上映劇場
東劇、シネ・リーブル池袋、109シネマズ二子玉川、MOVIXさいたま、MOVIX柏の葉、ミッドランドスクエア シネマ、なんばパークスシネマ、MOVIX京都、kino cinéma神戸国際、MOVIX倉敷、熊本ピカデリー、札幌シネマフロンティア

2022年7月22日(金)からの上映劇場
T・ジョイ博多
※劇場は順次追加予定。

STORY
破天荒なミスター・トードの屋敷に、チーフ・ウィーズルとギャングたちが襲い掛かる。果たして、ミスター・トード、モール、ラッティー、バジャーとミセス・オッターは、この危機を乗り越えられるのか!? 沢山の動物たちが繰り広げる、冒険と夢の物語。

配給:松竹

ⒸMarc Brenner

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