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北欧デザインブランド「マリメッコ」の伝説的デザイナー、マイヤ・イソラのドキュメンタリー映画『マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン』が3月3日(金)より公開。このたび、本編抜粋映像と著名人コメントが解禁された。

「彼女の描く花は気を引くそぶりなく、愉しげに解き放たれて咲く」

日本でも人気の北欧デザインブランド「マリメッコ」の伝説的デザイナー、マイヤ・イソラ(1927-2001)。ケシの花をモチーフとした「ウニッコ」など、2021年に70周年を迎えたマリメッコを代表するデザインの多くはマイヤ・イソラが手掛けたものである。19歳で娘を出産後、世界中を旅しながら多彩なデザインを次々と生み出し、マリメッコの成長と共にデザイナーとしての才能が開花。38年間でマリメッコに500以上のデザインを提供したマイヤ・イソラの創作の源とは? 本作は旅を愛し、世界のすべてをかたちにしてきた彼女が生み出したカラフルなデザインや絵画、アーカイブ映像で振り返るドキュメンタリー。

今回解禁となった本編の抜粋映像では、ブランドのアイコンとなり世界中で愛されている花柄「ウニッコ(ケシの花)」が生まれた背景をマイヤ・イソラの娘クリスティーナが語る。マリメッコの創業者アルミ・ラティアは会社を立ち上げたとき「花のデザインは一切行わない」という考えを持っていた。マイヤはアルミをとても尊敬していたがその方針に反して、独自に花のデザインを行ない、1964年に「ウニッコ」を含む花シリーズがマリメッコから発表された。来年2024年には「ウニッコ」が生まれて60年の節目を迎える。

あわせて各界の著名人からの応援コメントも解禁となった。女優の緒川たまきは「この映画がこれからの自分のバイブルのようになる気がしました」と映画を大絶賛し、ラジオパーソナリティのクリス智子は「彼女の描く花は気を引くそぶりなく、愉しげに解き放たれて咲く」と孤独と自由を愛したマイヤのデザインについて評する。また、コメントを寄せた緒川たまき、ナカムラクニオを迎えて劇場でのトークイベントも決定している。詳細、著名人コメント全文・一覧は下記にて。

トークイベント概要

日程:3月4日(土)1回目の上映後
会場:ヒューマントラストシネマ有楽町(https://ttcg.jp/human_yurakucho/
ゲスト:緒川たまき(女優)
日程:3月5日(日)1回目の上映後
会場:新宿シネマカリテ(https://qualite.musashino-k.jp/
ゲスト:ナカムラクニオ(6 次元主宰/美術家)
トークテーマ:マイヤ・イソラに学ぶ「インスピレーション術」
*チケット発売中。上映時間は劇場ホームページでご確認ください。

著名人コメント一覧(敬称略・五十音順)

緒川たまき(女優)
この映画がこれからの自分のバイブルのようになる気がしました。
それほど、マイヤ・イソラの言葉は力強く、寄り添ってくれるものでした。
特に色々なことに慄いている女性にぜひ観てほしいです。
必ずや良き友人になってくれる映画だと思います。

KIKI(モデル)
わたしのイメージする北欧らしさと
北欧らしくないところが入り混ざっている
彼女そのものと彼女のデザイン。
それはマイヤが、想像以上に大胆かつ情熱的で
人を食べる!のではなくーーー
人を愛することに積極的だからだろう。
そして、わたしもマイヤを好きになり
マリメッコのテキスタイルをこれまで以上に
じっくりと手に取りたくなった。

クリス智子(ラジオパーソナリティ)
彼女の描く花は気を引くそぶりなく、愉しげに解き放たれて咲く。
多くの人を魅了するデザインは、パーソナルな体験や自然そのものの摂理を緻密に抽出していたことに驚かされた。
大胆でリズミカル。彼女の逞しさも、映画の背骨になっている。

ナカムラクニオ(6 次元主宰/美術家)
まさか!あの名作が「旅」と「恋」から生まれていたとは。
デザインとは<生き方そのもの>だと教えてくれる映画だ。

渡部千春(デザインジャーナリスト/東京造形大学准教授)
布が動く度にテキスタイルのパターンの見え方は変わって来るため、平面であると同時に動く立体物でもある。映画ではテキスタイルパターンがアニメーションで少し動く。その様は、平面と立体を行き来するテキスタイルの面白さを改めて見せてくれる。

作品情報

マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン
2023年3月3日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMA他全国順次ロードショー

STORY
戦時下を生き抜き、19歳で娘クリスティーナを出産後に芸術大学へ進学したマイヤは、在学中にマリメッコ創業者であるアルミに認められ、デザイナーとしての道を歩むこととなる。そして、旅することを原動力としたマイヤは、社会が移り変わる激動の時代に世界中を旅し、そこで出会った人々や見聞き経験したすべてをエネルギーに変えて絵を描き、新たなデザインを生み出していく独自のスタイルを作っていった。それは、何物にも縛られない自由なスピリットと、常に貪欲に挑戦し続ける創作への情熱を生涯持ち続けた人生だった。また、恋多き女性でもあったマイヤは三度の結婚・離婚を繰り返し、恋愛をも創作の糧としていた。

監督:レーナ・キルペライネン 出演:マイヤ・イソラ、クリスティーナ・イソラ、エンマ・イソラ
2021年/フィンランド・ドイツ/フィンランド語/100分/カラー・モノクロ/ビスタ/5.1ch/原題:Maija Isola 英題:Maija Isola Master of Colour and Form  
後援:フィンランド大使館  配給:シンカ + kinologue

© 2021 Greenlit Productions and New Docs

公式サイト maija-isola.kinologue.com

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