己の正義を貫く刑事ハンク・ボイト率いる精鋭チームの活躍を描く、ルール無用のクライム・サスペンス「シカゴ P.D. シーズン8」のDVDが3月8日(水)にリリース。リリースを記念してジェイソン・ベギーのインタビュー映像が解禁された。

本作は、「シカゴ・ファイア」シーズン1に登場したシカゴ警察21分署の悪徳刑事ボイトを主人公に、「シカゴ・ファイア」に続くシカゴ・シリーズ第2弾として、刑事ボイト率いる特捜班が凶悪犯罪の数々に挑む大人気ドラマシリーズ。時に常識から外れた捜査方法や犯罪捜査のためなら自ら悪に染まることもためらわない刑事ボイトの強烈なキャラクターが本シリーズの魅力。
今シーズンでは、シーズン7の最終話で、シカゴ警察の⽩⼈刑事トム・ドイルが黒人男性ペイジを射殺し、その場にいたペイジの仲間2⼈に殺される事件が発⽣。その時、ドイルと⼀緒にいたアトウォーターは、2⼈がドイルを撃ったのは正当防衛だったと証⾔したことでドイルの警官仲間たちから嫌がらせを受けることに。その嫌がらせの⽭先は仲間たちにも及んでいく…。 黒人に対する暴⼒・差別問題、そして警察改⾰に特捜班のメンバーはどう向き合っていくのか? シカゴ警察の新副本部⻑として サム・ミラーが就任。演じるのは「Empire 成功の代償」「AND JUST LIKE THAT…/セックス・アンド・ザ・シティ新章」のニコール・アリ・パーカー。共に意志が強く信念を曲げないボイトとの対決からも⽬が離せない。
このたび解禁となったのはハンク・ボイトを演じるジェイソン・ベギーの新たなインタビュー映像。コロナのパンデミックによる突然の撮影中断について「その日は僕の誕生日で、休みをもらってアリゾナで子供達と一緒に試合観戦の予定だったんだけど、家に帰宅してそのまま長期自粛生活に入ってしまったんだ」と語るジェイソン・ベギー。続けて「結果一人ぼっちで誕生日を迎える事になったよ。寂しいもんさ」と突然のロックダウンに戸惑った自身の様子を語る。
そして、「ボイトが遂げている成長に気づき演じるのが非常に楽しいよ」と語り、シーズン8の見どころの1つ、ニコール・アリ・パーカー演じるミラー副本部長とボイトの関係について次のように語った。「ボイトにはボイトの確信があるんだ。そして彼女にも警察改革を掲げるという責任がある。彼女はボイトには残って欲しいけどボイトが変わらなければ無理だと主張している。有能な彼女も彼女の立場からの主張があり、ボイトが変わらなければ無理だと主張している。ボイトもまた彼の立場からの揺るぎない信念がある。皮肉にも二人の最終目的は一緒で、シカゴの安全を守る警察活動をすることなんだ」と出演者ならではのキャラクターの心理を紹介。
さらに、「困難な状況を打破する為には本音で話し傷つきながらも絆も生まれる。親密になるというのは、さらけ出す分傷つくけど、安心感もあったりする。対立し合う二人にとっては難しいよね。とにかく面白いんだ」とシーズン8の見どころと自信を語った。

シカゴ P.D. シーズン8
2023年3月8日(水)DVDリリース
レンタル VOL.1~8 3月8日(水)レンタル開始
DVD-BOX 3月8日(水)発売開始 10,450円(税抜9,500円)
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
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※発売日・仕様・特典は都合により予告なく変更する場合がございます。