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トム・ハンクスの最新作『オットーという男』が現在大ヒット上映中。このたび、本作プロデューサーも務めるリタ・ウィルソンのインタビュー、リタが歌う主題歌「Till You’re Home」のミュージックビデオ映像が到着した。

トム・ハンクスとリタ・ウィルソン
「このキャラクターにはトム・ハンクスがぴったりだと思った」

本作は、世界的ベストセラー小説を基にしたスウェーデン映画『幸せなひとりぼっち』をハリウッドリメイクした感動作。“町内イチの嫌われ者”でひとりぼっちのオットーが、近所に越してきた家族との交流によって再生していく姿を描く。主人公オットーを演じるのは2度のアカデミー賞®に輝くトム・ハンクス。世界中で愛される彼が、パブリックイメージとは真逆の嫌われ者を演じる。監督は『プーと大人になった僕』のマーク・フォースター。

本作の主題歌「Til You’re Home」を手掛けるのは女優だけではなくシンガーソングライターとしても活動しているリタ・ウィルソン。本作のプロデューサーであり、主演トム・ハンクスの妻でもあるリタが、マーク・フォースター監督からの依頼で曲を手掛けることになった。

本作のテーマを曲で表現する方法を考えていたリタは、以前友人からかけられた慰めの言葉を思い出したという。「父が亡くなったとき、親友から言われたんです。『これからも会話は続くよ』って。それがずっと心に残っていて、その言葉を呼び起こすような歌を作りたいと思ったんです。2人の人間が交わしている会話のように聞こえる歌を。たとえその二人が同じ場所にいないとしてもね」と話す。

この主題歌は、注目の若きラテン・スター、セバスチャン・ヤトラとデュエットしている。「オットーが妻に歌っている曲という風に考えることができますが、同時に妻が彼に歌っているとも考えられると思ったんです」と歌を通してオットーと妻が一緒にいられるという状況を作りたかったと振り返っている。

オットーを最初に世に送り出したのは、スウェーデンの作家フレドリック・バックマンの世界的ベストセラー「A Man Called Ove(邦題:幸せなひとりぼっち)」。世界各国で読まれたこの小説は、42週連続でニューヨークタイムズのベストセラーリスト入りを果たした後、スウェーデンで映画化されて一大センセーションを巻き起こした。スウェーデン映画協会によると、この作品はスウェーデンの映画史上3番目の大ヒットを記録したという。またアカデミー賞®においても、外国語映画賞を含め2部門でノミネートされた。

「この映画は絶対作らなきゃと思うようなものですね。最初に惹かれたのは、この題材、小説『A Man Called Ove』でした。そしてその小説を元にしたスウェーデン映画を観て、このキャラクターにはトム・ハンクスがぴったりだと思ったことも、この作品に惹かれた理由です。それに加えて、この物語が伝えていることにも惹かれました。自分が関わった作品を観た人たちが、いくらかの喜びと幸せを感じ、少しの時間でも現実から逃避できたらいいなと思っていて、この作品はそれらすべてを兼ね備えていると感じたんです」とリタは語る。

ユーモアとドラマの要素がバランスよく描かれている本作。「ユーモアは、私たちの日常生活の一部です。悲しみ、怒り、苛立ちといった感情と同じように。何か面白いこと、何かの出来事、笑ってしまうようなことを受け入れられるとバランスが取れます。私自身も、日々の中でそれを目指していますし、この映画もそういうものになると思います。観る人たちに、自分のことを笑いとばしてほしい、というのがね」とこの作品の目的を明かす。

いつも不機嫌で曲がったことの大嫌いなオットーが、陽気なマリソル一家が引っ越してきたことにより徐々に変化していく。オットーとマリソル一家の関係については「愛と喜びの不協和音です。マリソルと彼女の家族は無垢で純朴なところがあって、オットーのこともよくわかっていません。他の人のようにはね。というより、マリソルはオットーがどんな人かわかっているけれど、他の人ほど深刻に捉えていないんです。他の人たちのようにオットーを怖がる代わりに、彼女は単に彼を受け入れて、ちょっと変わった面白い人だって思っている。それが最高なんです!」と本作のオットーとマリソルという真逆なふたりの関係性を分析。

そして、「私たち自身の中にある、より良い面に訴える物語だと思います。もっといい人間になりたい、もっと優しくなりたいってみんな思っていますよね。どんなことを成し遂げてきたか、ということよりもね。自分はいい人だったか? 他の人のことを思いやったか? 寛大だったか? 誰だってそうありたいですよね。この映画にはより重い問題がありますが、希望をもらえる作品です」とメッセージを送っている。

『オットーという男』は大ヒット上映中。

作品情報

オットーという男
2023年3月10日(金)全国の映画館で公開

原題: A Man Called Otto
[US公開日]2022年12月30日NY/LA限定公開、2023年1月13日全米公開予定

[監督]マーク・フォースター(『プーと大人になった僕』『ネバーランド』『君のためなら千回でも』)
[脚本]デヴィッド・マギー(『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』『ネバーランド』ともにアカデミー賞®脚色賞ノミネート)
[製作]リタ・ウィルソン/トム・ハンクス
[原作]フレドリック・バックマン「幸せなひとりぼっち」(ハヤカワ文庫)
[出演]トム・ハンクス/マリアナ・トレビーニョ(TV シリーズ「クラブ・デ・クエルボス)/マヌエル・ガルシア=ルルフォ(『マグニフィセント・セブン』)/レイチェル・ケラー(TV シリーズ「TOKYO VICE」)

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

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