『ドクター・ストレンジ』シリーズのベネディクト・カンバーバッチが、『裏切りのサーカス』のトーマス・アルフレッドソン監督と新作TVドラマで再タッグを組むことがわかった。米メディア「The Hollywood Reporter」などが報じている。

カンバーバッチが演じるのは“400年以上生き続けている男”
その新作のタイトルは『How to Stop Time(原題)』。Netflix作品『クリスマスと呼ばれた男の子』の原作者としても知られるイギリスの作家マット・ヘイグの同名ベストセラー小説を映像化する作品。日本では「トム・ハザードの止まらない時間」の題名で翻訳されている。当初は長編映画として企画されており、長らく中断されていたが、今回テレビドラマとして再始動した。
カンバーバッチ演じる主人公トム・ハザードは一見普通の男性であるものの、じつは極端に老化が遅いという「遅老症(アナジェリア)」を抱え、16世紀から400年以上生き続けている。彼は遅老症の人々による組織に加入し、その組織のルールを守りながら生きてきた。そのルールの一つは「恋をしてはいけない」というもの。しかしトムはそのルールを破ることになる。スパイスリラーのテイストを持ち、ラブストーリーでもあり、"生と死"をめぐる壮大な作品になるという。
カンバーバッチは「この作品のスケール、緊張感、ユーモアのセンスを表現するのに最適な人物であるトーマス・アルフレッドソン監督と再会できることにとても興奮しています」と語っている。
来年ロンドンなどで撮影される予定。





