『スパイダーマン:スパイダーバース』に続くシリーズ最新作『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』(6⽉16⽇公開)の前売券(ムビチケカード)が4⽉21⽇(⾦)より発売され、初動3⽇間(4⽉21⽇〜4⽉23⽇)の売れ⾏きが、前作『スパイダーマン:スパイダーバース』(初動3⽇間2018年12⽉14⽇〜12⽉16⽇)対⽐で257%という記録的スタートを切った(ムビチケカード・劇場窓⼝販売、初動3⽇間⽐較)。

⽶サイトの調査では「アメリカで今年の夏に最も期待されている⼤作映画」の第1位に

ピーター・パーカーの遺志を継いだマイルス・モラレスを主⼈公に、新たなスパイダーマンの誕⽣を描いた映画『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018)。コミックをそのままアニメーションにしたような⾰新的映像表現は、『スパイダーマン』映画シリーズにおいて初の快挙となるアカデミー賞®⻑編アニメーション賞を受賞し、さらにマーベル映画の中で初めて本格的にマルチバースを描いた作品として全世界を熱狂させた。そして2023年――『スパイダーマン』シリーズに新たな歴史が刻まれる。

本作のムビチケカードには、劇場前売特典として全6種のオリジナルステッカー1枚がランダムで付く。マイルス・モラレス/スパイダーマンのほか、5種のキャラクターはシークレットとなっており、早速全6種をコンプリートした写真などが多数SNSに上がり、盛り上がりを⾒せている。

このたび、ムビチケの記録的売れ⾏きを記念して、新たな場⾯写真が解禁。お披露目されたのは、マルチバースに集結したスパイダーマンたちが互いに指を指し合うシーン。様々なユニバースから選び抜かれたスパイダーマンたち=スパイダー・ピープルが集結した世界で、何らかの混乱が起きている様子が窺える。彼らをいったい何が待ち受けているのか?

さらに本作は、⽶サイトFandangoによる「アメリカで今年の夏に最も期待されている⼤作映画」の第1位に輝いた(⽶国最⼤のチケット販売サイトFandangoが2023年2⽉から3⽉にかけて、6,000⼈以上のユーザーを対象にした調査より)。2位のトム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』、3位の⼈気DCヒーロー映画『ザ・フラッシュ』と続く実写映画を抑えての快挙。超大作がひしめく夏シーズンの中でも本作への期待の大きさを表す結果となった。

『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は6月16日(金)全国の映画館で公開。

作品情報

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース
2023年6月16日(金)全国の映画館で公開

STORY
マルチバースを⾃由に⾏き来できるようになった世界。マイルスがグウェンに導かれて辿り着いた先には、様々なユニバースから選び抜かれたスパイダーマンたち=スパイダー・ピープルが集結していた。共に闘ったピーター・B・パーカーとも再会し、エリートチームに加わりたいマイルスだったが、ミゲル・オハラ(スパイダーマン2099)からはまだ早いと⼀蹴されてしまう。そしてマイルスが知ってしまった、全てのスパイダーマンたちが背負ってきた哀しき定め。それは、愛する⼈と世界を同時に救うことができないという「運命」だった。それでもマイルスは両⽅を救ってみせると誓い、「運命なんて ブッ潰す︕」と駆け出していく…。スパイダーマンの「運命」を変えようとするマイルスに⽴ちはだかる敵は、マルチバース全てのスパイダーマン。史上かつてない、スパイダーマン同⼠の戦いがいま始まる!

原題 『SPIDER-MAN: ACROSS THE SPIDER-VERSE』
US公開日:2023年6月2日予定
監督:ホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソン
脚本:フィル・ロード&クリストファー・ミラー、デヴィッド・キャラハム
声優:シャメイク・ムーア、ヘイリー・スタインフェルド、ジェイク・ジョンソン、イッサ・レイ、ジェイソン・シュワルツマン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ルナ・ローレン・ベレス、ヨーマ・タコンヌ、オスカー・アイザック

©2023 CTMG. © & ™ 2023 MARVEL. All Rights Reserved.

公式サイト https://www.spider-verse.jp

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事