海外ドラマ『ミレニアル・ガールズ～ロンドン無計画ライフ～』主要キャスト4人が作品の魅力を語るインタビュー映像到着

2010年代を謳歌するミレニアル世代の『セックス・アンド・ザ・シティ』として話題の新作ドラマ『ミレニアル・ガールズ～ロンドン無計画ライフ～』（全7話）が本日6月1日（木）より「スターチャンネルEX」にて字幕・吹替ともに全話一挙配信がスタート。このたび主要キャスト4人が作品の魅力を語るインタビュー映像が到着。またメイキング画像＆未公開場面写真も一挙解禁された。

本作は英国の人気コラムニスト、ドリー・アルダートンの自伝的ベストセラー小説「Everything I Know About Love」をドラマ化。2012年のロンドンを舞台に、大学を卒業したばかりの女子4人組が恋や友情、夢やキャリアの悩みを抱えながらも今しかない20代を奔放に謳歌するリアルな日常を描き、BBCで放送されるや否やミレニアル世代を中心に共感の声が続出！　Rotten Tomatoes96%、IMDb7.6の高評価を獲得するなど、シーズン2への期待も高まる話題作。

このたび公開されたインタビュー映像では、撮影舞台裏の映像とともに主要キャスト4人が本作の見どころを存分に語る姿が映し出されている。

20代女性のリアルな悩みや葛藤を描く本作について、主人公の親友バーディ役で、主演作の映画『マイ・プレシャス・リスト』やエル・ファニングと共演した『メアリーの総て』などでも知られるベル・パウリーは「20代前半はいろいろなことが重なり合う時期だと思う。何かを学ばせるというより成長や大人になることを描いた物語」だと語り、また原作の大ファンだという彼女は「女性の友情関係の本音や意味が凝縮されている」と原作者で本作の脚本も務めたドリー・アルダートンを絶賛する。

ネル役のマルリ・シウも「ドリーが書いた登場人物や会話がすごくリアル。彼女が多くの人に愛されるのは本を読むと彼女を身近に感じるから」と語る。また2人が本作の舞台である2010年代初頭のファッションを回顧する場面も。当時の懐かしいファッションが楽しめるのも本作の見どころである。

主人公マギー役を演じ映画『愛しい人から最後の手紙』などで知られるエマ・アップルトンは、「最高の時間だった」と撮影中の率直な想いを打ち明けつつ、「友達と出かけたり食事をしたり、本作で見たことを全部したくなると思う」と本作の魅力を語った。アマラ役のアリーヤ・オドフィンは「“自分もそうだった”と共感したり、後悔したことを思い出す」と過去の自分を思い出させてくれる作品だという。

また、インタビュー映像とあわせてメイキング画像と未公開場面写真が解禁。和気あいあいとした雰囲気が感じられる画像となっている。

『ミレニアル・ガールズ～ロンドン無計画ライフ～』は「スターチャンネルEX」にて本日6月1日（木）より、字幕・吹替ともに全話一挙配信がスタート。またTV放送の「BS10 スターチャンネル」では7月24日(月)より放送（第1話無料放送）。