1980年代から数々の映画やテレビシリーズで名脇役俳優として活躍したジャック・ケーラーが2022年5月7日、白血病の合併症で死去したと米メディア「Deadline」などで報じられた。享年75。

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ケーラーの出演作は膨大で、テレビシリーズでは『ER 緊急救命室』『探偵モンク』『24』『LA LAW』『マッドメン』『BONES骨は語る』など数十に及ぶ人気作にゲスト出演。

映画では『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』『ラスト・ボーイスカウト』『ハートブルー』『ワイアット・アープ』『リーサル・ウェポン4』『メン・イン・ブラック2』などこちらも多数。

特にコーエン兄弟監督作『ビッグ・リボウスキ』の家主役などで記憶されている。5月22日の76歳の誕生日まであと2週間というところでの惜しまれる逝去となった。

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