ドキュメンタリー番組『マイケル・ジャクソン：最後のカーテンコール』特報映像が解禁　悲劇的な死から14年、人生最後の日々に焦点を当てる

2009年6月にこの世を去った「キング・オブ・ポップ」マイケル・ジャクソンの、常にゴシップに悩まされながらも、最後のショー実現を夢見た真の姿に迫るドキュメンタリー番組『マイケル・ジャクソン：最後のカーテンコール』がヒストリーチャンネルにて日本初放送。このたび特報映像が解禁された。

2009年6月25日、予期せず帰らぬ人となった、伝説の「キング・オブ・ポップ」マイケル・ジャクソン。幼い頃からスターだった彼の私生活は、児童虐待容疑や離婚問題など、常にゴシップに悩まされる。彼はなぜ、最後のショーの開催を夢見たのか。関係者の証言をもとに、マイケルの真の姿に迫る。

このたび解禁されたティザー映像は2009年6月25日午前11時18分、一件の緊急通報の音声から始まる。「火事ですか？救急ですか？」「すぐに救急車をお願いします、男性が息をしていません、心肺蘇生をしてますが反応が…」、緊急搬送されたマイケル・ジャクソンの訃報という衝撃的なニュースは世界中に伝えられ、大きな悲しみに包まれる。

「その熱量はすさまじく、まるで祭りのようだった」と語るのは作家のヴォーレン・ゼインズ。果たしてマイケル・ジャクソンの死の真相とは？