『ミッション・ジョイ 〜困難な時に幸せを見出す方法〜』予告編完成　ダライ・ラマ法王とデズモンド・ツツ大主教が“幸せ”をテーマに対談

ダライ・ラマ法王とデズモンド・ツツ⼤司教という、世界で最も影響⼒のある2⼈の精神的指導者が5⽇間にわたって⾏った歴史的な会談を中⼼に構成したドキュメンタリー『ミッション・ジョイ 〜困難な時に幸せを見出す方法〜』が2024年1月12日（金）より全国順次ロードショー。このたび予告編が完成した。

困難に直⾯した時、私たちはどのように幸せを⾒出すことができるのか？　本作はチベット仏教の最⾼指導者ダライ・ラマ14世と、南アフリカのアパルトヘイト（⼈種隔離政策）撤廃運動の指導者の⼀⼈、デズモンド・ツツ⼤主教という2⼈のノーベル平和賞受賞者が、宗教の違いを超えてその答えを導き出す深い知恵と喜びに満ちた世紀の対談を元にしたドキュメンタリー。

“お茶⽬な魂の兄弟”と認め合う深い友情で結ばれた2⼈は、ユーモアを交えながら、幸せや死⽣観などについて壮⼤な問いに迫り、私たちにどんな状況でも喜びと共に⽣きる知恵を授けてくれる。世界的ベストセラー『よろこびの書』に触発されて制作された本作はインド北部ダラムサラのダライ・ラマ法王邸で撮影された未公開映像を中⼼に構成されている。

このたび解禁された予告編はダライ・ラマ法王とデズモンド・ツツ大主教という、深い友情で結ばれた2⼈が笑顔で対談を繰り広げる様子と「一緒にいる二人はまるで8歳の男の子です」というコメントが収められている。

お互い宗教指導者でありノーベル平和賞受賞者。そして信じられないほどの苦難を経験してもなお、ユーモアを持ち、喜びとともに生きている。そんな“お茶目な”2人が、幸せをテーマにした歴史的対談で何を語るのか？

『ミッション・ジョイ ～困難な時に幸せを見出す方法～』は2024年1月12日（金）ヒューマントラストシネマ渋谷他全国順次ロードショー。