アリ・アスター監督、雑誌「CLASSY.」の大人気企画「着回しDiary」にまさかの本人役で登場

日本でスマッシュヒットを記録した『ヘレディタリー／継承』『ミッドサマー』のアリ・アスター監督の最新作『ボーはおそれている』が2月16日（金）より公開。このたび本作と雑誌「CLASSY.」のコラボが実現し、大人気企画『着回しDiary』にアリ・アスター監督が登場した。

「もはやファッション誌というより読み物」「ストーリーがぶっとびすぎてコーデが入ってこない」…など、独特すぎる展開に困惑する読者続出中の雑誌「CLASSY.」の大人気企画『着回しDiary』。2024年3月号（1月26日発売）で、本企画と映画『ボーはおそれている』の超スペシャルコラボが実現。アリ・アスター監督が『着回しDiary』に本人役で登場し、着回しコーデを披露する山崎紘菜と共演、映画監督として初登場となった。

SNSで話題沸騰し、度々世間をざわつかせている話題の着回しストーリー。毎月独特なテーマが設定され、その主人公が、各シチュエーションに合わせた着回しコーデを披露しながら、物語が展開していく、という読み応え満点の企画として注目されている。そんな『着回しDiary』の2023年は、1月「あったか防寒服で街に下りた雪女」、2月「岡山出身 覆面インフルエンサー」　、3月「27歳お天気キャスター女子」、4月「春から会社員に転身の元ギャル」、5月「FIRE志望の節約女子」、6月「"宇都宮餃子の名店"の看板娘」、7月「一カ月で世界一周する旅ライター」、8月「官公庁勤務のバリキャリ婚活女子」、9月「スニーカーで奔走する防災女子」、10月「会社から突然左遷通告された転職戦線に立つ会社員」、11月「気がついたら4年彼氏がいないアラサー女子」、12月「推理小説家女子」というラインナップだった。

そして、2024年は、「初詣でゾンビに追いかけられ彼氏も半ゾンビになり…ゾンビの目をかいくぐって生きながらトレンドのオシャレを死守するアラサー女子」という、すでに「！！！！？」な企画からスタート。そのバトンを受けるかたちで、本作とのスペシャルコラボが実現。「映画宣伝女子の2月着回しDiary」企画として、映画『ボーはおそれている』の大ヒットを叶えるべく奔走する映画宣伝女子の主人公を、山崎紘菜が演じている。アリ・アスター監督は、本企画への稼働を、ニコニコの笑顔で快諾。山崎紘菜とも息ぴったり。

撮影を終えた山崎紘菜は、監督との共演に「アリ・アスター監督はとてもあたたかく優しい方で、日本での滞在の事を楽しそうにお話しされている姿が印象的でした。ご一緒できた時間は宝物です。」とコメント。誌面では、映画宣伝女子の細かな仕事内容、奔走ぶりもリアルに（!?）描かれ、爆笑必至。最高すぎて、涙がでてしまうかも…？　また着回しコーデも参考になること間違いなし。奇跡のスペシャルコラボ企画は必見！

「映画宣伝女子の2月着回しDiary」が掲載される雑誌「CLASSY.」3月号は、1月26日（金）発売。アリ・アスター監督の最新作『ボーはおそれている』は、2月16日（金）公開。