「猛暑も吹き飛ぶ爽快なアクションをお楽しみに」『SALAAR／サラール』主演プラバースからコメント映像到着　本編冒頭映像も解禁

『バーフバリ』２部作で最高の王を演じて世界を魅了したプラバース主演、アクション巨編『K.G.F』シリーズの監督プラシャーント・ニールの最強タッグが圧倒的なスケールで描く、愛と忠誠の物語『SALAAR／サラール』が7月5日（金）より全国公開。このたび、主演プラバースからコメント映像が到着。また本編冒頭映像が解禁された。

インド全土が恐れる謎の都市国家“カンサール”の王座をめぐる骨肉の権力バトルを描く『SALAAR／サラール』は、テルグ語圏の映画としては『バーフバリ 王の凱旋』『RRR』に次ぐ史上3位の興行記録を打ち立てた壮大なヒーローアクション叙事詩。プラバース扮する主人公デーヴァの前に立ちはだかるのは、1000年以上続く都市国家カンサールと、その息がかかったインド全域の犯罪集団。しかしどれだけ多勢に無勢でも、どれだけ敵が強力でも、王位継承争いに巻き込まれた親友ヴァラダを助けるため、デーヴァはその神がかった強さで道を切り開く。

日本公開を目前に控え、主演のプラバースからコメントが到着。「日本の皆さん こんにちはプラバースです。『サラール』は7月5日に日本公開です」と手を合わせると、「猛暑も吹き飛ぶ爽快なアクションをお楽しみに。一緒に楽しむ準備はできた？」とファンへ呼びかけている。

あわせて解禁となった冒頭映像では、主人公デーヴァと親友ヴァラダが10歳の少年だった頃の友情が描かれている。

王ラージャ・マンナルの第二夫人の息子ヴァラダは、第一夫人の息子ルドラに名誉と権力の象徴である鼻輪を奪われてしまう。ルドラにバカにされているヴァラダを見たデーヴァは、ヴァラダの鼻輪を返してもらうため闘技場の試合に挑むことに。相手は負け知らずの屈強な戦士。デーヴァは「ガキの来る場所じゃねえ」と見下される。

しかしデーヴァの強さを知っているヴァラダは自信満々のルドラに「負けるのはお前だ」と言い、さらに怒りのこもった表情で「あいつを何だと？　本物の狂気だ。やられる前に鼻輪を返せ」と助言する。デーヴァの怒りはどこからくるのか。そして、その強さの秘密とは…？　続きは劇場で確かめてみよう。

『SALAAR／サラール』は7月5日（金）より全国ロードショー。