「本当に邪悪な男」世界で最も有名なギャングの真実に迫る『バイオグラフィー：アル・カポネ ～暗黒街の帝王』番組冒頭映像解禁

「暗黒街の帝王」と呼ばれ、シカゴのギャングの頂点に上り詰めた世界で最も有名なギャング、アル・カポネの真実が描かれるドキュメンタリー番組『バイオグラフィー：アル・カポネ ～暗黒街の帝王』がヒストリーチャンネルにて独占日本初放送。このたび番組冒頭映像が解禁された。

貧しいイタリア移民の家に生まれたアル・カポネ。彼は禁酒法時代のシカゴで密造酒の販売、売春、贈賄など、あらゆる手段を使って暗黒街のボスの座に上り詰める。対立するギャングを次々に殺すなど、カポネは犯罪を繰り返すが、警察は彼に手を出せない。そんな彼を追い詰めた意外な組織とは？

アル・カポネを題材にした映画は数多く存在し、カポネをモデルにした主人公トニー・モンタナがマイアミ暗黒街の頂点に上り詰めるブライアン・デ・パルマ監督『スカーフェイス』、晩年のカポネの姿が描かれるトム・ハーディ主演『カポネ』、そして最も有名な作品がロバート・デ・ニーロがアル・カポネを演じた『アンタッチャブル』である。部下との晩餐会の最中、突如バットで撲殺する姿は、アル・カポネの狂気が宿る名シーン。番組では実際のバット撲殺事件の真実も語られている。

このたび公開された冒頭映像では、さまざまな識者のインタビューを交えながら、禁酒法時代に暗黒街のトップになるため、稀有なビジネスセンスも持っていたアル・カポネの真実が描かれる。