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映画配信サービス「JAIHO(ジャイホー)」の、2025年1月から配信開始される全作品のラインナップが発表された。

光輝くようなダンスシーンは必見

1月24日(金)から配信がスタートする『孔雀』は短編『神の娘のダンス』(2020)がクレルモン=フェラン国際短編映画観客賞を受賞して注目されたピョン・ソンビン監督が、同作の主演であり、プロダンサーでもあるヘジュンと再びタッグを組んだ長編デビュー作。ソウルでダンサーとして生きるトランスジェンダー女性のミョン(ヘジュン)は、手術代を稼ぐためにワッキングダンスの大会に出場するものの、あと一歩のところで優勝を逃してしまう。そんな中、父が亡くなったという連絡を受けるミョン。やがて父が「四十九日の法要で伝統舞踊のソゴチュム(小鼓舞)を踊れば遺産を渡す」と遺言を残していたことを知ったミョンは、自らの生まれ故郷であり、アイデンティティを拒絶され長らく疎遠になっているホチャンに戻るのだが…。

ヘジュンの共演には『川沿いのホテル』(2018)【JAIHOで2024年12月31日より常時配信】、『審判』(1999)などの名優キ・ジュボン。第27回釜山国際映画祭 WATCHA賞や、第6回ソウル舞踊映画祭 最優秀作品賞、フィラデルフィア・アジアン・アメリカン映画祭 大賞など、世界各国の映画祭で多くの賞に輝いた。今回解禁された予告編は、実力を備えながらも「自分の色がない」と一蹴されていたミョンが、父の死をきっかけに、自らのアイデンティティに向き合い、自分だけの踊りを手に入れていく様子を捉えたもの。ミョンの力強く、そして光輝くようなダンスシーンは必見。

1月30日(木)から配信がスタートする『そう、家族』は、『スイッチ 人生最高の贈り物』(2023)のマ・デユン監督によるヒューマン・コメディ。記者として働くスギョンは、失業して妻が働く幼稚園のバス運転手をしている兄ソンホと、芸能人志望だがオーディションに落ち続けている妹ジュミに頭を悩ませていた。そんなある日、父の葬儀で久方ぶりに集まった3兄妹の前に、腹違いの弟だという11歳のナギが現れる。ナギが加わったことで、衝突してばかりだった彼らは徐々に家族としての絆を取り戻していくのだが…。

主演のスギョンを演じるのは青龍映画賞や百想芸術大賞の新人女優賞など数々の賞に輝いた『子猫をお願い』(2001)【JAIHOで常時配信中】や『容疑者X 天才数学者のアリバイ』(2012)のイ・ヨウォン。兄ソンホには『ベテラン』(2015)や『アシュラ』(2016) 【JAIHOで常時配信中】、『リボルバー』(2024)【2025年2月28日全国公開】など数々のヒット作で存在感を見せつける名バイプレイヤーのチョン・マンシク、そして妹ジュミには『小公女』(2017)で野花映画賞 主演女優賞を、『サムジンカンパニー1995』(2020)で青龍映画賞 女優助演賞を受賞し、『憑依』(2022)、『シングル・イン・ソウル』(2023)など出演作が続々日本公開されているイ・ソムという豪華タッグが実現。韓国ではウォルト・ディズニー・カンパニー・コリアが配給する初の韓国映画として2017年2月に公開されたが、このたびJAIHOで満を持しての日本独占初公開。

1月5日(日)から配信がスタートする『グッバイ・ファーストラブ』は、短編『WILL YOU LOOK AT ME(英題)』(2022)が2023年カンヌ国際映画祭クィア・パルム短編賞や、サンダンス映画祭短編映画部門グランプリを獲得、気鋭監督シュリ・ホアンの実体験をもとに描かれたもの。ニューヨークで長く暮らしている青年は、ヨーロッパ出張を利用して7年間会っていない元恋人に会いにドイツのフランクフルトを訪れる。ともに過ごした北京での日々、今の恋人との生活、そしてこれからの人生…。やがてフランクフルトの夜はふけ、彼らはこれで最後になるかもしれない別れの時を迎える。互いに海外で暮らす元恋人同士の中国人青年たちのフランクフルトでの再会を通して、青年同士の初恋の物語を13分という短い尺の中で叙情豊かに映し出した短編となっている。

その他、1月20日(月)からは1970年代の文化大革命下の北京を舞台に、少年のひと夏の恋をノスタルジックに描いた青春ドラマの名作『太陽の少年 4Kレストア完全版』が初配信されるほか、香港のアクションスター、サモ・ハン・キンポーが1月7日(火)に誕生日を迎えることを記念し、彼の主演作の4K/ニュー2Kリマスター版も含めた作品が続々配信されることが決定。1月3日(金)からは『スパルタンX ニュー2Kリマスター版』を独占配信、1月7日(火)からは『おじいちゃんはデブゴン』を通常配信、1月12日(日)からは『サイクロンZ 4Kリマスター版』を独占配信する。

2025年1月注目の配信作品

『孔雀』
日本初!独占配信
★配信開始:1月24日(火)00:00
出演:ヘジュン、キ・ジュボン
2022年/韓国/114分/音声:韓国語/字幕:日本語/공작새(原題)/Peafowl(英題)

2023年レインボー・リール映画祭で上映され、第27回釜山国際映画祭 WATCHA賞や、第6回ソウル舞踊映画祭・最優秀作品賞、フィラデルフィア・アジアン・アメリカン映画祭・大賞など、世界各国の映画祭で多くの賞に輝いた作品。主人公を演じたのはプロダンサーとしても活躍する俳優ヘジュン、共演には『川沿いのホテル』(2018)【JAIHOで2024年12月31日より常時配信】、『審判』(1999)などの名優キ・ジュボンが名を連ねる。

【ストーリー】
ソウルでダンサーとして生きるトランスジェンダー女性のミョンは、手術代を稼ぐためにワッキングダンスの大会に出場するものの、あと一歩のところで優勝を逃してしまう。そんな中、父が亡くなったという連絡を受ける。父が「四十九日の法要で伝統舞踊のソゴチュム(小鼓舞)を踊れば遺産を渡す」と遺言を残していたことを知ったミョンは、自らの生まれ故郷であり、アイデンティティを拒絶され長らく疎遠になっているホチャンに戻るのだが…

『そう、家族』
日本初!独占初配信
★配信開始:1月30日(木)00:00

監督:マ・デユン
出演:イ・ヨウォン、チョン・マンシク、イ・ソム、チョン・ジュンウォン
2016年/韓国/106分/音声:韓国語/字幕:日本語/그래,가족(原題)、MY LITTLE BROTHER(英題)

監督は、クォン・サンウ主演のハートフルコメディ『スイッチ 人生最高の贈り物』のマ・デユン。3兄妹を演じるのは『憑依』『サムジンカンパニー1995』そして、JAIHOで好評だった『小公女』に出演の注目女優イ・ソム、『子猫をお願い』のイ・ヨウォン、『ソウルの春』のチョン・マンシクという豪華キャスト!

【ストーリー】
記者として働くスギョンは、失業して妻が働く幼稚園のバス運転手をしている兄ソンホと、芸能人志望だがオーディションに落ち続けている妹ジュミに頭を悩ませていた。そんなある日、父の葬儀で久方ぶりに集まった3兄妹の前に、腹違いの弟だという11歳(?)のナクが現れる。ナクが加わったことで、衝突してばかりだった彼らは徐々に家族としての絆を取り戻していくのだが…。

『グッバイ・ファーストラブ』
日本初!独占初配信
★配信開始:1月5日(日)00:00

監督:シュリ・ホアン
出演:シム・チェン、シュリ・ホアン
2024年/アメリカ/13分/音声:中国語/字幕:日本語/经过(原題)/GOODBYE FIRST LOVE(英題)

短編『WILL YOU LOOK AT ME(英題)』(2022)が2023年カンヌ国際映画祭 クィア・パルム短編賞やサンダンス映画祭 短編映画部門グランプリに輝いたシュリ・ホアン監督。本作は、ニューヨーク在住の監督が自らの実体験をもとに、互いに海外で暮らす元恋人同士の中国人青年たちのフランクフルトでの再会を叙情豊かに描いた13分の短編。

【ストーリー】
ニューヨークで長く暮らしている青年は、ヨーロッパ出張を利用して7年間会っていない元恋人に会いにドイツのフランクフルトを訪れる。ともに過ごした北京での日々、今の恋人との生活、そしてこれからの人生…。やがてフランクフルトの夜はふけ、彼らはこれで最後になるかもしれない別れの時を迎える…。

2025年1月ラインナップ

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