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映画『エマニエル夫人』の全世界熱狂から50年、全てが現代に刷新され生まれ変わった映画『エマニュエル』がいよいよ本日1月10日(金)より全国公開。このたび、本作の“女性主体のエロティシズム”を象徴するシーンの本編映像が解禁された。

「女性主体のエロティシズムとはなにか?」

前作『あのこと』で世界中の映画ファンを虜にした、フランス映画界の新星オードレイ・ディヴァン監督が描く、“現代版エマニュエル夫人”の『エマニュエル』。エマニエル・アルサンが執筆したベストセラーの原作が「一人称で展開されている」ことに目を付け、1974年の映画版とは異なる視点から「エマニエル夫人」を映画化した。

ディヴァン監督は創作する際、「女性主体のエロティシズムとはなにか?」を最重要課題として考えていたと明かしており、その顕著な例となるキーキャラクターが登場するシーンの一部が公開された。

ホテルの品質管理の仕事を請け負うエマニュエルは、監視室のベテラン従業員(アンソニー・ウォン)からプールの常連客ゼルダの存在を教えられる。宿泊客でもないのに、毎日のようにプールサイドで本を片手に男性客とおしゃべりをするゼルダはやがて、人が寄り付かない敷地の奥にある小屋へと消えていく。気になったエマニュエルが跡をたどると、そこには男性客と情事を重ねるゼルダの姿があった。エマニュエルの視線に気付くも焦ることのないゼルダから、エマニュエルは目が離せなくなってしまう――。

1974年の『エマニエル夫人』にも、エマニエルの社交界の友人として性に奔放なマリアンジュという若い女性が登場する。ゼルダにもその影を感じるものの、彼女の場合は自身の身体が求めるものが何であるかを知っており、エロティシズムにおいて一番大事なものは何かをエマニュエルに指南する。

本編では、やがてエマニュエルとゼルダの関係がシスターフッドに近いものに変化し、過去作では男性をとおして描かれることとなった“女性同士の連帯”を描くための大事なキャラクターとして重要な役割が与えられていることが見て取れる。男性の欲望の対象としてではなく、自らの快感のために行為をする女性の姿をとおして、オードレイ・ディヴァン監督は男女関係なく世界中の観客たちに新しい感覚を伝えている。

そして映像の冒頭にホテルの監視員役として登場するのは、香港出身の大スター、アンソニー・ウォン。激動の時代を生き抜いてきた名俳優が説得力と威厳を作品にもたらしている。

『エマニュエル』は1月10日(金) TOHOシネマズ 日比谷他全国公開中。

作品情報

エマニュエル
2025年1月10日(金) TOHOシネマズ 日比谷他全国公開

STORY
エマニュエルは仕事でオーナーからの査察依頼を受け、香港の高級ホテルに滞在しながらその裏側を調べ始めるが、ホテル関係者や妖しげな宿泊客たちとの交流は、彼女を禁断の快楽へといざない――。

監督:オードレイ・ディヴァン『あのこと』  原案:エマニエル・アルサン著「エマニエル夫人」
脚本:オードレイ・ディヴァン、レベッカ・ズロトヴスキ
出演:ノエミ・メルラン『燃ゆる女の肖像』『TAR/ター
ウィル・シャープ、ジェイミー・キャンベル・バウアー、チャチャ・ホアン、アンソニー・ウォン、ナオミ・ワッツ

配給:ギャガ  R15指定

© 2024 CHANTELOUVE - RECTANGLE PRODUCTIONS – GOODFELLAS – PATHÉ FILMS

公式サイト https://gaga.ne.jp/emmanuelle/

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