ニューヨークに位置する世界最高峰のメトロポリタン・オペラ(通称:MET)の最新ステージを、日本に居ながらにしてスクリーンで楽しめるMETライブビューイング。現在開幕中の2024-25シーズン第3作目には、プッチーニの大傑作《トスカ》が、1月24日(金)より1週間限定で全国公開(※東劇のみ12月26日(木)までの2週上映)。本編には、人気作曲家プッチーニの没後100年を記念したプッチーニとMETの歴史を綴った貴重な特別映像も収録される。
本作は、ナポレオンの影が迫る1800年代のローマで繰り広げられるドラマティックな愛憎劇を、〈星は光りぬ〉〈歌に生き、恋に生き〉などの名曲が彩る、古典オペラの中でも特に人気の高いプッチーニの名作。
1800年のローマ。人気の歌姫トスカは、パリ帰りの画家カヴァラドッシと熱愛中。だが共和主義者のカヴァラドッシは、ローマを支配しているナポリ王国の政権から睨まれていた。カヴァラドッシは、政治犯として収容されていた牢獄から脱走してきた友人のアンジェロッティを自分の別荘にかくまう。冷酷な警視総監スカルピアは、アンジェロッティを自殺に追い込み、カヴァラドッシを逮捕する。彼の助命を乞うトスカに、スカルピアは代償として肉体を要求するが…。

題名役トスカを歌うのは、「百万人に一人の歌声」「歴史に名を残す」と絶賛されるスター・ソプラノ、リーゼ・ダーヴィドセン。心に響く圧巻の歌声で歌姫トスカを熱演。そして、トスカの恋人で画家のカヴァラドッシを演じるのは、英国ロイヤル・オペラで同役を史上最年少で歌い大成功を収めたテノール、フレディ・デ・トマーゾ。トスカを奪おうとする警視総監スカルピアを、美声と演技で多くの観客を魅了してきたバリトンのクイン・ケルシーが演じる。
更には、ローマの史跡をモデルにした緻密で豪華な舞台装置を用いたデイヴィット・マクヴィカーの荘厳な演出と、ドラマを引き立てるMET音楽監督ヤニック・ネゼ=セガンの指揮で作品を彩り、1800年のローマへと誘う。
本編の特典映像では、イタリア作曲家プッチーニがニューヨーク・メトロポリタン歌劇場に訪れた際のエピソードを綴った「プッチーニとMET~歴史に刻まれた狂詩曲~」も収録。その他、歌手陣のインタビューや舞台裏映像などの盛沢山の特典映像となっている。
METライブビューイング2024-25 プッチーニ《トスカ》
2025年1月24日(金)より 東劇・新宿ピカデリーほか 全国にて1週間限定公開
第3作:プッチーニ《トスカ》
【指揮】ヤニック・ネゼ=セガン 【演出】デイヴィッド・マクヴィカー
【出演】リーゼ・ダーヴィドセン、フレディ・デ・トマーゾ、クイン・ケルシー、パトリック・カルフィッツィ ほか
【MET 上演日】2024 年 11 月 23 日 【上映予定時間】3 時間 15 分(休憩 2 回)




