『インファナル・アフェア』シリーズ以来、トニー・レオンとアンディ・ラウが20年ぶりの共演を果たした劇場新作映画『ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件』が全国公開中。このたび、赤ペン瀧川先生の映画紹介動画とVFXメイキング動画がW解禁された。
赤ペン瀧川先生の映画紹介動画
VFXメイキング動画
このたび解禁された動画の一つ目は、「これぞイケオジ祭り!香港2大スターが再び激突!」と銘打たれた、赤ペン瀧川先生により映画紹介動画。リズミカルな語り口に合わせて次々にスライドが切り替わる2分間の映像となっている。『インファナル・アフェア』以来20年ぶりの共演となったトニー・レオン、アンディ・ラウのイケオジっぷりをはじめとする本作の魅力を交えながら、作品のあらすじが注目ポイント3か条として整理され、分かりやすく紹介されている。
もう一つは、本作の舞台となった60~90年代の香港を再現したVFXメイキング映像。本物の情景のように見える、高度な技術の結晶を確認することのできる動画となっている。

詐欺師チン(トニー・レオン)が密入国する際に忍び込んだ商船。この始まりの船が港に到着するシーンのメイキングでは、よく晴れた海を船が進む映像に次々とレイヤーがかけられていく。町の向こうに見える山々が追加され、晴れていたはずの海には次々と靄がかかっていく。
次に続くのは、香港市街の看板が密林のように生い茂る街並みを切り取ったシーン。映像向かって左側の二階の窓から、人が顔を出しているビルの一部は実際に建てられているものの、細い路地の屋台、行き交う人々も完成版と比べると密度が低いことが分かる。ブルーバックで囲われた実際の映像に次々と街を構成する要素(建物、人、車など)が増えていく様が興味深い。圧巻なのは、見えていない路地の奥行の向こう側まで作りこんでいること。細部まで手を抜かない、香港映画の神髄が垣間見られる。
チンが手がけた100に及ぶ企業の一つ、「嘉文(カーマン)運輸」のCM映像の制作過程でもVFXがフル活用され、数十台の車両が加えられている。チンと捜査官ラウ(アンディ・ラウ)の長きにわたる戦いと香港の変遷を描くために、CG ポストプロダクション チームが如何に歴史を深く掘り下げ、説得力のある映像を生み出したかを良く理解できる映像となっている。
『ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件』はTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開中。
ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件
2025年1月24日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開
監督・脚本:フェリックス・チョン『プロジェクト・グーテンベルク 贋札王』(監督)、『インファナル・アフェア』シリーズ(脚本)
出演:トニー・レオン、アンディ・ラウほか
2023年/香港・中国/カラー/シネマスコープ/5.1ch/原題:金手指/英題:The Goldfinger/126分/G/字幕翻訳:中沢志乃
提供:カルチュア・エンタテインメント、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ
配給:カルチュア・パブリッシャーズ 宣伝:スキップ
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