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『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督、衝撃の長編デビュー作『セッション』が、公開10周年を機に、タイトル『セッション デジタルリマスター』として4月4日(金)より全国公開。このたび、デイミアン・チャゼル監督の全作品(『セッション』『ラ・ラ・ランド』『ファースト・マン』『バビロン』)の音楽を手掛ける作曲家ジャスティン・ハーウィッツより、日本の観客に向けてのメッセージ映像とコメントが到着した。

「僕とデイミアンの二人は、ものの見方や世界観というものが全く一緒なんです」

新人監督の低予算映画でありながら、アカデミー賞®作品賞を含む5部門にノミネート3部門受賞まで上り詰め、全世界の観客に衝撃をもたらした『セッション』。真の天才ここにありと、その名を世に轟かせた監督は、当時28歳のデイミアン・チャゼル。その後『ラ・ラ・ランド』での大成功を経て『ファースト・マン』『バビロン』を発表し、現在は40歳にして常に次回作が期待されるハリウッドの大物監督である。本作は、高校時代にバンドでジャズドラマーとして活躍したが、厳しい指導者に苦悩したチャゼル監督の体験から生まれた自伝的な物語。若きドラマーと鬼教師の究極の師弟関係を才能VS狂気で演じ切ったのは、『トップガン マーヴェリック』のマイルズ・テラーと本作でアカデミー賞助演男優賞を受賞した名優J・K・シモンズ。日本でも2015年に公開された『セッション』は、観客を興奮の渦に巻き込み大ヒットを記録した。あれから10年、刷新された時代の映画館に、4K & Dolby Atmosのデジタルリマスターによって進化を遂げた傑作が帰ってくる。若きドラマーと鬼教師の狂気の対決は、今を生きる私たちに何を突き刺すのか?初公開当時は存在しなかった研ぎ澄まされた映像と大迫力の音響で、映画史に刻まれた「ラスト9分19秒」を味わえる。

デイミアン・チャゼル監督とジャスティン・ハーウィッツは、ハーバード大学在学中に出会って以来、長年に渡りコラボレーションを続けている。デイミアンは、「学生時代に出会った時からただひとつ変わらないのは、作曲は絶対にジャスティン・ハーウィッツに頼むということだ」と過去に語っている。3月2日に「ラ・ラ・ランド シネマ・コンサート2025」の公演のため来日したジャスティン・ハーウィッツが、学生時代にデイミアンと出会って以来ずっとコラボレーションを続けている理由や、二人の出世作『セッション』が初公開から10年の今、進化したデジタルリマスターで蘇ることについて語った。コメントは以下のとおり。

また今回日本の観客に向けてのメッセージ映像も到着。「『セッション』のファンには(デジタルリマスター版を)楽しんでくれると嬉しいです。僕の大好きな作品だし、自分にとってこの物語は意味があって、刺激を受けて、芸術や音楽を作る上で思っていることが表現されています。『セッション』を初めて観る方にはたくさんある伏線とラストの仕掛けを楽しんで欲しいです。映画館で楽しい時間を過ごしてください」とメッセージを寄せ、最後に「『セッション』観て、そして聴いてね!」と締めくくった。

ジャスティン・ハーウィッツ コメント

本当にワクワクしています。僕は『セッション』という作品をとても愛していて、自分にとって一番パーソナルな映画だと思っています。何といっても低予算で、それまでは学生映画しか作っていなかった僕らの最初の作品です。脚本を読んだ時から好きな作品で、大きな期待はありましたが、まさかここまで大きな作品になるとは思ってもいませんでした。

僕とデイミアンの二人は、ものの見方や世界観というものが全く一緒なんです。僕が彼の映画の音楽を書き、彼が彼の作品で僕の音楽を使うというのは当たり前の状況。また、二人とも、偉大な作品、素晴らしい作品というものを追及したい、ということをテーマとしています。それは『セッション』のテーマでもあるから、パーソナルな作品でもある。容赦なく偉大なものを追求したいという気持ちが二人ともに共通していて、色々な面において最高にマッチしているとしか言いようがないんです。

アメリカで2024年9月に行われた『セッション』の再上映を観に行きました。大きなスクリーンで再び観ることができて、周りの人たちも「最高!」と言っていました。映画というものは、サウンドしかり、スクリーンしかり、大きな映画館で観るべきものとして作られている。そして、大きなサウンドや大きなスクリーンがあること以上に大事なのは、全くの他人と一緒に映画館で映画を体験すること。それこそが、映画を観ることだと思うのです。Dolby Atmosというのは、とにかく没入感ですよね。特に、(本作のラストシーンの)カーネギーホールでのフィナーレとドラムソロも、より引き込まれてドキドキしながら観ることができるのではないかなと思います。

Profile ジャスティン・ハーウィッツ JUSTIN HURWITZ

ハーバード大学で音楽を学び、デイミアン・チャゼル監督のミュージカル映画『Guy and Madeline on a Park Bench』(09)の歌と音楽を作曲する。その後も、チャゼル監督の『セッション』(14)をはじめ、アカデミー賞®作曲賞と歌曲賞、ゴールデン・グローブ賞音楽賞を受賞した『ラ・ラ・ランド』(16)、ゴールデン・グローブ賞音楽賞を受賞した『ファースト・マン』(18)、アカデミー賞®作曲賞にノミネートされ、ゴールデン・グローブ賞音楽賞を受賞した『バビロン』(22)の音楽も手掛ける。

作品情報

セッション デジタルリマスター
2025年4月4日(金) 全国公開

監督・脚本:デイミアン・チャゼル(『ラ・ラ・ランド』『バビロン』) 出演:マイルズ・テラー(『トップガン マーヴェリック』) J・K・シモンズ(『レッド・ワン』)
音楽:ジャスティン・ハーウィッツ(『ラ・ラ・ランド』) 撮影:シャロン・メール 編集:トム・クロス 録音:クレイグ・マン、ベン・ウィルキンス、トーマス・クルーレイ 
提供:カルチュア・エンタテインメント、ギャガ

原題「WHIPLASH」/2014年/アメリカ映画/カラー/5.1chデジタル/シネスコ

配給:ギャガ

©2013 WHIPLASH, LLC. All Rights Reserved.

公式サイト gaga.ne.jp/session4K/

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