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映画『パラサイト 半地下の家族』で歴史を塗り替えた稀代の映像作家ポン・ジュノが贈るアカデミー賞®受賞後初となる最新作にして集大成『ミッキー17』が3月28日(金)公開。今回、ロバート・パティンソン演じる“2人のミッキー”が繰り広げるサバイバル・バトルを描く衝撃の本編映像が解禁された。
今回解禁された本編映像は、燃えたぎる溶鉱炉で2人のミッキーがサバイバル・バトルを繰り広げるシーン。人生失敗だらけのミッキー(ロバート・パティンソン)は、何度でも生まれ変われる夢の仕事を手に入れる。しかしそれは身勝手な権力者たちの過酷すぎる業務命令で次々と死んでは生き返る任務、まさに究極の“死にゲー”だった。

使い捨てワーカーとなったミッキーは、ブラック企業のどん底で、ありとあらゆる方法で搾取され、死んでは生き返らせ続けられる日々を送っていた。何度も死に続けて遂に17号となったミッキーの前に、ある日手違いで自分のコピーである18号が現れ、事態は一変。“使い捨てワーカー”が同時に2人存在することは許されない。このルールを誰よりも理解しているのは当事者のミッキーなのだ。2人になったミッキーは、互いのサバイバルを懸けたバトルを繰り広げることになる。

「死ぬのが怖いか?」ゴミを廃棄する溶鉱炉で取っ組み合い開始した2人のシーンは、ミッキー17を見下ろす18号のアップで始まる。首を締め付けられる17号はやっとのことで「まあね」と応じる。18号は自身は死を経験済みだから気にするなとばかりに「何度も死んで今更怖いのか? これまでは死んでもすぐにまた生まれてきた そうだろ?」と畳みかける。すると、「自分が生き続ける感じだった」と生き返る前提での死を迎えていたことに気づいたミッキー17号は、「でも今度は…、一度死んだら…、それで俺はおしまいだ。生き続けるのは、お前…、分かるか?」と、「死」の意味を厳格に受け止める。
すると首を絞めていた手から力を抜いた18号は態度を変えて「おまえが嫌いだ。卑屈なクズめ」と睨みつける。すんでの所で窮地を逃れた17号が「俺は、お前だ」と指を差す。神妙な顔つきになった18号は「おまえとは違う。同じ生き方はしない」とミッキー17の胸ぐらを掴み、溶鉱炉に突き落とそうとするのだが…。
ポン・ジュノ監督は、本作で2人のミッキーを華麗に演じ分けたロバート・パティンソンについて、「冗談抜きに、彼はこの映画で今まで見せたことのない新しい一面を披露しています。それが映画のストーリーやテーマと自然に融合しているんです。そこがこの作品の大きな魅力の一つです」と絶賛。そして「お客さんには、この映画を純粋に楽しんでほしいと思っています。そして、映画を観終わった後に、『人間とは何か』『人間らしく生きるためには何が必要か』について、ほんの少しでも考えてもらえたらうれしいですね。3分くらいでいいので(笑)」と語っている。
この後、お人好しで気の弱いミッキー17と勝ち気でプライドが高いミッキー18、2人になったミッキーは自らを使い捨てる権力者たちへの開始することになる…。そのターゲットは自分の得しか考えていない強欲なボス、マーシャル(マーク・ラファロ)と現場に“死にゲー”任務を強いる、イルファ(トニ・コレット)だ。使い捨てワーカー vs 強欲なブラック企業のトップ、その逆襲の行方に注目だ。
そして今回、先日開催が発表された発表された、ポン・ジュノ監督を迎えて3月26日(水)に開催される『ミッキー17』ジャパンプレミアに登壇する日本人スペシャルゲストが決定。スペシャルゲストは、ポン・ジュノ監督作品の大ファンで、俳優として映画・ドラマで活躍する、日本を代表するポン・ジュノ監督ファン、町田啓太。『パラサイト 半地下の家族』はもちろん、『Okja/オクジャ』や『スノーピアサー』などあらゆるポン・ジュノ監督作品に精通する大ファンである町田。憧れのポン・ジュノ監督を前に、ジャパンプレミアという舞台で監督とどのようなトークを繰り広げるのか期待が高まる。さらに、元使い捨てワーカーでジャパニーズ・ミッキー、2023年にイギリスの超有名オーディション番組「Britain‘s Got Talent 2023」に出場し、日本人初のファイナリストとなり、世界的に大注目を浴びた“世界のトニー”の異名を持つお笑いタレント、とにかく明るい安村の参戦も決定した。
ミッキー17
2025年3月28日(金)公開
監督・脚本:ポン・ジュノ 『パラサイト 半地下の家族』
出演:ロバート・パティンソン『TENET テネット』『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』、ナオミ・アッキー『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』、スティーヴン・ユァン『NOPE/ノープ』、トニ・コレット『ヘレディタリー/継承』(アカデミー賞®助演女優賞ノミネート)、マーク・ラファロ『アベンジャーズ/エンドゲーム』
配給:ワーナー・ブラザース映画
© 2025 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.
Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories
公式サイト mickey17.jp
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