主役の猫の声を担当した“声優猫”Miutの舞台裏にほっこり！『Flow』レコーディング風景映像解禁　動員は10万人を突破

本年度・第97回アカデミー賞®にて長編アニメーション賞を受賞した『Flow』（上映中）の動員が10万人を突破した。これを記念して、主演の“声優猫”・Miutのレコーディング風景映像が解禁された。また今月26日（土）よりキャラクターシールが配布されることが決定した。

ラトビア出身のクリエイター、ギンツ・ジルバロディス監督の長編2作目となる『Flow』。ゴールデングローブ賞アニメ映画賞、アカデミー賞長編アニメーション賞の受賞ののち、満を持して日本公開され、公開36日目となる4月18日（金）に動員10万人を突破した。

このたび大ヒット記念として、主役の「猫」の声を担当した声優、本作のサウンドデザイナーであるグルワル・コック・ガラスの愛猫であるMiutのレコーディング風景が解禁された。喉を鳴らしながら不思議そうにレコーディング機材を見つめ、話しかけるように鳴き声を発し、時には爪を研ぐ場面も。足元をうろつき、飼い主の目的を知ってか知らずか、そっけなく短く鳴く姿に笑みを誘われる。本編のどこでこれらのボイスアクトが使われたのか注目。

さらに4/26（土）からは「キャラクターシール」の配布が決定した。猫、犬、カピバラ、キツネザル、そしてヘビクイワシの乗組員勢ぞろいの貴重なシール。配布劇場に関しては、追って公式Xでのアナウンスが予定されている。