『ミッション：インポッシブル／ファイナル・レコニング』先行上映で異例の大ヒットスタート　トム・クルーズが高度3,000ｍからダイブする“命がけスタント”映像解禁

トム・クルーズのキャリアを象徴する『ミッション：インポッシブル』シリーズの最新作である『ミッション：インポッシブル／ファイナル・レコニング』が5月23日（金）の公開に先駆け、5月17日（土）より全国388館で世界最速で先行上映され、土日2日間で、動員28万人超、興行収入4.4億円超を早くも突破した。このロケットスタートを記念して、トム・クルーズが高度3,000ｍから大空へダイブし、腹部に装着したカメラがその命がけの超絶スタントの裏側を捉えた特別映像が解禁された。

先日、トム・クルーズをはじめとする豪華キャスト・スタッフ陣がワールドツアーの第１カ国目として超豪華来日プロモーションを実施しド派手に日本列島を盛り上げた熱も冷めやらぬなか、その後も世界各国をエネルギッシュに駆け抜け、カンヌ国際映画祭を大いに盛り上げるなどエンタメシーンの話題をかっさらい続けている『ミッション：インポッシブル／ファイナル・レコニング』。

ついに5月17日（土）より大規模な世界最速の先行上映がスタートし、土日２日間の興行収入が4.48億円と先行上映としては異例となる興行収入を記録し、5月23日（金）の本公開に向けて大きな弾みをつけるロケットスタートを切った。

一部劇場では終映後に拍手が巻き起こるほどの盛り上がりをみせている本作に対する熱狂と興奮は、SNSを中心に爆発的に拡がっており、「トム、最高の映画をありがとう…！」「この時代に生まれて、こんなに素敵な作品が観れたこと本当に幸せです！」、「随所に思い出の仕掛けがあって観客を楽しませてくれるし、これまでの登場人物への愛とリスペクトに溢れていて、それはトムからの私たちとシリーズへの感謝なんだと思う。胸が一杯です」、「最初〜最後までノンストップクライマックスだった。飛行機シーンは圧巻!!」、「誰かを信じることの重みが響き渡るテーマ性も素晴らしい！大感謝」、「トムの映画に対する覚悟と言うか生き様を見た気がします。」と反響が飛び交い続け止まらない状況。

加えて、ラージフォーマット比率25％超と高稼働で走る強烈な興行を展開しており、「IMAXで観ました。…あっという間の３時間でした。リピート確定です。」、「ドルビーシネマの本領発揮。縦横無尽に響き渡る巨大な鉄塊が奏でるドルビーアトモスの重低音も最高だった。」、「ULTRA 4DXで見ましたが、おすすめします！ 動き、風、水、映画と同じように体験しながら楽しめる。」と映画館の誇る最高級の設備とバラエティ豊かなラージフォーマット環境が『ミッション：インポッシブル』集大成の1本をより際立たせている格好だ。

今回解禁されたのは、高度約3,000ｍを飛行するヘリコプターからダイブし、そのまま後方宙返りをするという命がけの超絶スタントに挑むトム・クルーズの姿を、彼の腹部に装着した特殊なカメラで捉えた特別映像。

落下中はトムが演技をしながらスタントもこなし、さらにはカメラ位置の調整などもひとりで行わなければならない。そのために入念な準備とリハーサルを行う様子もあわせて映し出されおり、「最悪のシナリオを想定して自分を追い込む」とトムの熱意も高まる。

そして、相棒のクリストファー・マッカリー監督とシーンについて話し合い、これから危険なスタントに挑戦する人とは思えない満面の笑みとサムズアップで上空へと飛び立つトム。そして、ダイブ地点に到達すると「３、２、１　GO！」という自らの気合のこもった掛け声とともに大空へ飛び出す。途中、装着していたゴーグルが外れてしまうハプニングも間近で捉えられ、緊迫感と臨場感があふれる特別映像となっている。

記録的な幕開けとなった『ミッション：インポッシブル／ファイナル・レコニング』の大ヒットは、絶大な口コミ効果と、トムをはじめとするキャスト・スタッフによりまだまだ続くワールドプロモーションツアーによりますます活気づく予感。23日（金）には全米公開も控え、こちらも記録的なヒットスタートの予測が飛び交っており、これからどこまで記録を伸ばし続けるのか目が離せない。

『ミッション：インポッシブル／ファイナル・レコニング』 興行成績

■5月17日（土）・18日（日）先行上映　　全国388館・935スクリーン
動員：281,263人　興収：448,645,540円