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2017年、バズ・プーンピリヤ監督長編2作目として本国タイで公開され、国内興行収入1位の大ヒットを記録した『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』をリメイクした『BAD GENIUS/バッド・ジーニアス』が7月11日(金)より全国公開。本作の主演を務めるカリーナ・リャンのインタビュー映像と新場面写真が解禁された。

「恵まれない環境に生まれてもチャンスは必ず来るということです」

2017年にタイで公開され大ヒットを記録、日本でも話題となった『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』がリメイク。初監督を務めるのは『ルース・エドガー』脚本のJ・C・リー、共同脚本はMCUの話題作『キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド』のジュリアス・オナー。『コーダ あいのうた』のプロデューサーも参加し、注目の布陣が集結する。

物語は、貧しい家庭に育つ天才少女・リンが有名高校に特待入学するところから始まる。落第の危機に瀕した親友を助けるため、リンは試験中にある方法で答えを教えてしまう。その事件をきっかけに、リンを取り巻く環境は一変。やがて、世界を跨ぐカンニング計画の実行へ発展していくのだった――。

天才的頭脳で自らの道を切り開く主人公・リンを演じるのは、新星、カリーナ・リャン。カリーナは、オーストラリアやシンガポールで暮らし、現在はトロントとロンドンを拠点に活動。シンガポールのラ サール芸術大学で演技を学び、IGCSE Drama 2016にて“Top of the World”に選出された。数々の舞台や短編映画で経験と実績を積み、近年ではスティーヴン・ソダーバーグ監督作『プレゼンス 存在』(25)でルーシー・ リューと共演し、サンダンス映画祭で注目の新星として脚光を浴びた。その他の出演作に、ドラマシリーズ「TELL ME EVERYTHING」シーズン1(22)、「ファウンデーション」シーズン2(23)などがあり、今後の更なる活躍が期待されている。

カリーナ・リャンは本作の脚本をはじめて読んだときの印象を「私はすぐにこの物語の世界に引き込まれました。次に何が起こるのか、ドキドキしながら読んだことを覚えています」と振り返り、「キャラクターもストーリーもすべて気に入ったんです」とすぐに魅了されたと明かす。

また、“プレッシャー”という映画のテーマについて、「私も子供の頃、かなり早い時期からプレッシャーを感じていました。父にはテストで97点以上取ることを期待していたし、祖父母からも“学校で良い成績を収めなさい”といつも言われていた」と語り、「私は、リンに自分の一部を見たような気がしました」と自身のルーツや境遇が役柄と重なる部分があり、共感しながら演じたという。「彼女は、決心次第で何でもできる人なの。何かをやると決めたら、やり遂げるという部分も共感できました。共通していたのは、芸術の道に行きたくてジュリアード音楽院に憧れていたという点です」。

また、「世間はフェアじゃない。人生もフェアじゃない。負けるように設定されていると思える時でも、必ず逃げ道があります。恵まれない環境に生まれてもチャンスは必ず来るということです」と作品に込められたメッセージと自身の思いを明かす。

父親役を演じたベネディクト・ウォンとの共演を知ったカリーナは大泣きするほど喜んだという。「俳優として活動する同じアジア人として、ずっと彼のことを尊敬していました。憧れの人だったので、とにかく感謝いっぱいで嬉しかったです」と興奮冷めやらぬ様子を見せ、「実際に彼と共演できたことはいまだに信じられないです。最高の体験でした」と共演を振り返った。

作品情報

BAD GENIUS/バッド・ジーニアス
2025年7月11日(金) 新宿バルト9 他 全国ロードショー

STORY
貧しい家庭で暮らすリンは、全科目で学年トップの成績を収める天才的な頭脳の持ち主で、名門高校に特待生として迎え入れられる。ある日の試験中、親 友を救うために奇想天外な方法で解答を教え、好成績を取らせてしまう。そんなリンの才能に目を付けたのが親友の恋人。富豪弁護士を父に持つ彼は、学校の劣等生たちを救済する“危険なビジネス”を持ちかけてくる。しかしそれは、世界を跨ぐ《前代未聞のカンニング計画》の始まりだった―!

監督:J・C・リー 脚本:J・C・リー ジュリアス・オナー 出演:カリーナ・リャン ジャバリ・バンクス AND ベネディクト・ウォン 配給:ギャガ

シネマスコープ/5.1chデジタル/上映時間:97分/字幕翻訳:中沢志乃

©Stewart Street LLC

公式サイト gaga.ne.jp/badgenius/

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