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“オーストラリアのヒッチコック”“ヒッチコックの継承者”といわれたサスペンスの名手、リチャード・フランクリン監督の最高傑作にして、クエンティン・タランティーノが選ぶ好きなオーストラリア映画ナンバーワン『ロードゲーム』が10月31日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次初公開。このたび、メインビジュアルと予告編が完成した。

サイキック・ホラー『パトリック』(78)でアボリアッツ・ファンタスティック映画祭グランプリに輝いたオーストラリアの鬼才リチャード・フランクリン。そんな彼が敬愛するアルフレッド・ヒッチコック監督の名作『裏窓』(54)にオマージュを捧げ、オーストラリアの広大な大地を舞台に描いたサスペンス・ロードムービーが『ロードゲーム』(81)だ。

本作は公開当時、サターン賞最優秀外国映画賞にノミネートされ批評家からも高い評価を獲得。しかし日本では劇場未公開のまま長らく“幻の傑作”とされてきた。『荒野の千鳥足』(71)、『ピクニック at ハンギングロック』(75)、そして「マッドマックス」シリーズと並ぶオーストラリア映画史の重要作として、映画ファンから熱狂的な支持を集めてきた本作が、ついに待望の劇場初公開を迎える。

物語の舞台は何もないオーストラリアの荒野。冷凍した豚の死体を運ぶ長距離トラック運転手クイッドは、ある日、女性ヒッチハイカーを乗せた緑色のバンを目撃する。その後、その女性がバラバラ殺人の犠牲者として発見され、クイッドはバンの男こそ犯人だと確信。追跡を開始するが、孤独な車内で膨らむ妄想に憑りつかれ、次第に幻覚を見始め、癖である独り言も止まらなくなっていく。やがて周囲からは彼自身が疑いの目を向けられ、信じがたい状況へと追い込まれていく──。

このたび完成した日本版メインビジュアルは、深夜の荒野を走る“目玉車”と呼ばれるバンをフィーチャーした強烈なデザイン。「今日の豚は、明日のベーコン」「豚の死体解凍とともに近づく恐怖。けっして冷凍庫を見てはいけない。加工肉は、豚だけでじゅうぶんだ。」といったキャッチコピーも強烈で、観る前から想像力をかき立てる。

あわせて予告編も解禁。主人公クイッドを演じるのは、『ゴングなき戦い』(72)『ロング・ライダーズ』(80)『エスケープ・フロム・L.A.』(96)など数々の名作で活躍してきたステイシー・キーチ。野犬ディンゴにぶつぶつと独り言を喋り続けながらトラックを走らせるという独特なキャラクターを怪演する。「(積み荷は)豚だ」と堂々と答えるシーンも印象的だ。

道中、若い女性(ジェイミー・リー・カーティス)を乗せたことから物語はさらに波乱の展開へ。冷凍室に並ぶ正体不明の肉塊、突如現れる目を見張るバン、そして主人公の目に重なるピンクの光──。サスペンス、ロードムービー、独特のユーモアが交錯し、本作の魅力が詰め込まれた映像となっている。

音楽を担当するのは『マッドマックス』『マッドマックス2』のブライアン・メイ。深夜のアスファルトを走る場面で響く「すべての孤独者に捧ぐ低温系独り言サスペンス」というキャッチコピーとともに、観る者を恐怖と興奮の世界へと誘う。

作品情報

ロードゲーム
2025年10月31日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次ロードショー

STORY
冷凍豚肉を積んで長距離トラックを運転するクイッドは、ある日ヒッチハイカーの女性を乗せた緑色のバンを目撃する。その女性がバラバラ殺人事件の被害者として発見されたことから、クイッドは犯人が緑色のバンの運転手だと確信。しかし、 警察はクイッドの話を信じず、逆に彼が犯人ではないかと疑い始める。自ら事件の真相を追及していく中で、彼は様々な危険に巻き込まれていくのだが…。

1981年|オーストラリア|101分|原題:ROADGAMES
監督・製作:リチャード・フランクリン
製作総指揮:バーナード・シュワルツ 脚本:エヴァレット・デ・ロッシュ 音楽:ブライアン・メイ
出演:ステイシー・キーチ、ジェイミー・リー・カーティス、マリオン・エドワード、グラント・ペイジ、タデウス・スミス、スティーヴン・ミリカンプ、アラン・ホップグッド、ジョン・マーフィ、ビル・ステイシー、ロバート・トンプソン、エド・ターリー、アンジェリカ・ラ・ボゼッタ、キラー(犬)

提供:キングレコード | 配給:フリークスムービー

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公式サイト ROADGAME.JP

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