『ゲーム・オブ・スローンズ』のロブ・スターク役で知られるリチャード・マッデンが、カルバン クラインが約10年ぶりに発表したメンズフレグランス「Calvin Klein Defy」のキャンペーンの顔に起用された。

リチャード・マッデンは自身のインスタグラムにて「Calvin Klein Defy」のキャンペーン映像を公開。動画はヴィンス・ステイプルズの「Where I Belong Now」をBGMにマッデンがベッドに横たわるシーンからスタート。無防備な姿で自身を振り返り、本物であると確信する一連の瞬間が描かれている。時折、投げかけられる視線にドキッとしてしまうこと間違いなしだ。
マッデンはUK版GQに対し、「カルバン クラインのファンなので、今回このような機会を得たことはエキサイティングな冒険でした」とコメント。「Calvin Klein Defy」は、爽やかなシトラス・ジュースに、フレッシュでスパイシーなベルガモットと、力強さを感じさせるラベンダー・アブソリュートをブレンド。ハイチ産のベチバーオイルが無骨な土臭さを醸し出しているという。動画はカルバン クラインの公式YouTubeでも公開中。
2021年11月5日(金)にはマッデン初のMCU作品への参加となる『エターナルズ』が公開。不死の宇宙種族“エターナルズ”の一員イカリス役として出演する。さらにブライアン・コックス共演のドラマ『From Now(原題)』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のルッソ兄弟が手がける大作ドラマ『Citadel(原題)』も控えている。