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PERFECT DAYS』『この夏の星を見る』の俳優・中野有紗が主演を務める⽇本・フィリピン合作映画『この場所』が2⽉28⽇(⼟)より新宿Kʼs cinemaほかにて全国順次公開。このたび予告編が解禁された。

解禁された予告編では、フィリピン⼈の異⺟姉のエラ(ギャビー・パディラ)と⽇本⼈の妹レイナ(中野有紗)が、⽗の葬儀で出逢う場⾯から始まり、その後もそれぞれ複雑な思いを抱えた演技を垣間⾒ることができる。

今回の予告編はフィリピン⼈監督のハイメ・パセナ2世が⾃ら⼿がけたもの。パセナ監督は国内外で数多くの個展を成功させ、ミュージックビデオなどビデオアートの世界でも異彩を放つクリエイターであり、映画は⻑編短編あわせて今回が初監督作品となる。撮影スタッフの⽇⽐⽐率は約50%で、撮影などのキースタッフをフィリピン⼈スタッフが中⼼となって担当し、⾐装やメイクなどは⽇本⼈スタッフが担当している。

本作では、⽇⽐の俳優たちの⼼情が溢れ落ちるような緊張感のある演出だけでなく、東北の⾃然を美しく捉えた映像も特筆すべき点。その秘密はパセナ監督の経歴にも由来している。2010年に⻘森現代美術館と東京での3ヶ⽉のキュレーター・イン・レジデンスプログラムに参加したパセナ監督は、東⽇本⼤震災の5ヶ⽉後にアサヒ・アート・フェスティバルのスタディツアーに参加。2013年には陸前⾼⽥アーティスト・イン・レジデンスプログラムの初回に参加し、2016年にはその第4回プログラムにも参加するなど、震災前から⽇本に滞在し、制作・地元と交流を続けてきたアーティストであり、その映像には⽇本の⼟地に対する愛情と優しさが感じられる。

本作はまた、2⽉1⽇(⽇)13時より、ロケをおこなった陸前⾼⽥市で公開に先駆けた特別先⾏上映会も実施される。パセナ監督や佐々⽊拓・陸前⾼⽥市⻑も来場して上映前トークも⾏われる予定だ。会場は陸前⾼⽥市市⺠⽂化会館「奇跡の⼀本松ホール」で、⼊場料は500円均⼀となっている。

まとめ(注目ポイント)

  • 中野有紗主演『この場所』2月28日より公開『PERFECT DAYS』出演の中野有紗が主演。新宿Kʼs cinemaほか全国で順次ロードショー。
  • ビデオアートの鬼才による初の長編監督作監督はハイメ・パセナ2世。撮影スタッフの⽇⽐⽐率は約50%の日比合作。
  • 震災前から続く東北との深い絆2010年より青森や陸前高田のレジデンスに参加した監督が、現地の自然と人々への愛着を映像に投影。
  • 陸前高田での特別先行上映会が決定2月1日に「奇跡の一本松ホール」にて開催。パセナ監督と陸前高田市長が登壇し、トークも実施予定。
作品情報

この場所
2026年2⽉28⽇(⼟)より東京・新宿Kʼs cinemaほか全国順次公開
3⽉6⽇(⾦)より宮城・フォーラム仙台、岩⼿・フォーラム盛岡、⼀関シネプラザ
3⽉13⽇(⾦)よりUPLINK吉祥寺、順次公開:フォーラム⼭形、フォーラム福島

STORY
岩⼿県・陸前⾼⽥市。美術⼤学に通う20歳の橋本レイナは、最愛の⽗親を突然失い悲しみに打ちひしがれる。そんな彼⼥の前に現れたのは、フィリピンから訪れた異⺟姉妹で7つ歳上の姉エラ。⻑い間⾳信不通だったエラの登場にレイナはとまどい、なぜ彼⼥が⽗の死後に突然姿を⾒せたのか、その真意を図りかねる…。⽂化も⼈種も異なる姉妹は、衝突と理解を繰り返しながら⼼の傷と向きあい、家族や祖国への思いを問い直していく。豊かな⾃然に囲まれた東北の美しい⾵景と、震災からの復興とともに織り成される新しい絆は、姉妹をどのような未来へと導くのか。

ギャビー・パディラ、中野有紗、⼆階堂 智 、市川シェリル 、薬丸 翔 、⽚岡礼⼦
監督・脚本 ハイメ・パセナ2世
製作:Project 8 Projects Mentorque Productions
後援:陸前⾼⽥市 協⼒:陸前⾼⽥市AIR実⾏委員会 Harmony inc
制作・配給・宣伝:Spanic Films 宣伝協⼒:Playtime

2026年/⽇本・フィリピン/⽇本語・タガログ語・英語/16:9/86分

© 2026 映画「この場所」Film Partners

公式サイト https://spanic-films.com/konobasho/

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