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マーク・タートルトーブ監督作品『カミング・ホーム』が3月20日(金)より全国公開。このたび、映画監督の荻上直子、大駱駝艦主宰・舞踏家・俳優の麿赤兒、俳優の光石研、精神科医の名越康文ほか、本作の世界観に魅了された各界の著名人からの推薦コメントが到着した。また、新場面写真6点が解禁された。

認知症の兆候が現れ始めた独居老人ミルトンの庭に、ある日突然UFOが墜落!? 隣人たちを巻き込んだ奇想天外な騒動を通じて、誰もが直面する老いへの不安や孤独を温かく照らし出すヒューマンドラマ。監督は『リトル・ミス・サンシャイン』などを手がけた名プロデューサーのマーク・タートルトーブ。名優ベン・キングズレーが、人生の終盤に訪れる希望と再生を円熟の演技で魅せる。米Rotten Tomatoesでも高評価を獲得した珠玉の一作だ。

映画監督の荻上直子は「思いがけずの大笑い。こんなに声を出して笑ったの、久しぶりです」と本作のユーモラスな世界観を賞賛。また、大駱駝艦主宰・舞踏家・俳優の麿赤兒は「こんなお迎えが来てくれれば、私は新しい希望に燃えて喜んで着いていく!」と感嘆の声を寄せ、俳優の光石研は「新人高齢者の自分には、希望を与えてもらいました!だって先輩達、こんなにワクワクしてんだもん!」と、本作で躍動する高齢者3人組の姿に共鳴のコメントを寄せた。

そして、精神科医の名越康文は「この映画の深い意味は誰にでもわかる、でも誰もが忘れていることだ。僕たちはたった90分で、それを胸に刻むだろう。」と、本作に秘められた普遍的なメッセージについて語った。著名人のコメント全文・一覧は記事下にて。

あわせて解禁された写真には、スーパーで買い物をするミルトンの日常のひとコマや、娘・デニスと会話する姿など、彼を取り巻く生活が丁寧に切り取られている。

さらに、フレームに収められた写真に映る少年を指さす印象的な場面や、猫のようなイラストが描かれた紙切れを手にするミルトンの姿も公開。静かな日常の中に、彼の環境と心境の双方に訪れる変化を予感させるカットだ。

また、ソファーに並んで座るミルトンと隣人のサンディー、ジョイスの姿や、謎めいた窓越しに3人を見下ろす場面も。思いがけない出会いが、彼らの“これからの人生”をどのように変えていくのか——物語への期待が一層高まる場面写真となっている。

著名人コメント一覧 ※順不同・敬称略

なにしろベン・キングズレー主演だし、どうせ心温まる良い映画でしょ。と思って見たら大間違い。思いがけずの大笑い。こんなに声を出して笑ったの、久しぶりです
荻上直子(映画監督)

「老人」になると一挙に様々な宿題が噴出する。しかしそれに答えるべき確実な方法など無い。
が、この映画では愉快な一つの方法を提示してくれた。
こんなお迎えが来てくれれば、私は新しい希望に燃えて喜んで着いていく!
麿赤兒(大駱駝艦主宰・舞踏家・俳優)

新人高齢者の自分には、希望を与えてもらいました!だって先輩達、こんなにワクワクしてんだもん!まだまだ何があるか分からんバイ!
光石研(俳優)

老人版「スタンド・バイ・ミー」を感じさせるワクワク感。主人公たちの抱える秘密や冒険を共有するうちに、彼らの孤独や老いへの不安にも自然と共感していた。これから私にも待ち受ける「現役後の生活」を生きてゆく勇気を、ラストシーンからもらった。
信友直子(ドキュメンタリー映画監督)

この映画の深い意味は誰にでもわかる、でも誰もが忘れていることだ。
僕たちはたった90分で、それを胸に刻むだろう。
名越康文(精神科医)

余生に惑う高齢者トリオと迷子の宇宙人の不思議な交流。
かわいいフリしてシビアな死のにおいが終始付きまとい、
主人公たちは善人だが利己的で、視野狭窄かつ不安定だ。
この身勝手さこそ老い×孤独の本質であり当事者の実情。
ほっこりファンタジーに潜むのは、生々しい渇望だった。
SYO(物書き)

宇宙人映画は数多あるが、この映画の宇宙人はこれまで見たことがないほどに“何もしない”。ただ老人たちの存在を見つめ、じっと話を聞くばかり。だがその受け身すぎる態度が、彼らの存在を肯定し、思わぬ繋がりを生み出していく。なんて優しい寓話だろうか。身体は衰え、記憶は薄れ、社会に周縁化されていく「老い」に対する避けられない恐怖を、この不思議な物語はほんの少し軽くしてくれる。 
ISO(ライター)

"あの人"は普通なら出オチになっちゃうはずなのに、ジワジワと来て後半爆笑させられた!"あの人"の言語化しづらい絶妙な表情と理解の追いつかない行動が異様なリアリティを醸し出している。グッズ欲しい!
いくら老いても、どこからか青春がやって来ることを教えてくれる人生讃歌の映画。
ジャガモンド斉藤(映画紹介人/お笑いコンビ)

まとめ(注目ポイント)

  • 映画『カミング・ホーム』3月20日公開独居老人の庭に謎の飛行物体が墜落する騒動を通じ、老いへの不安や孤独を温かく描く。3月20日より全国公開。
  • 監督マーク・タートルトーブ×主演ベン・キングズレー名プロデューサーが監督を務め、名優ベン・キングズレーが人生の終盤に訪れる希望を円熟の演技で体現する。
  • 著名人の絶賛コメントと新場面写真6点が解禁荻上直子や光石研ら各界の著名人から絶賛コメントが到着。日常を切り取った新場面写真6点もあわせて解禁。
作品情報

カミング・ホーム
2026年3月20日(金)よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開

STORY
ペンシルベニア州西部の小さな町で暮らす79歳のミルトンは認知症の初期症状を娘に心配されながらも、受け入れられずに一人暮らしを続けていた。そんなある夜、庭に突如、空から正体不明の飛行物体が墜落し、彼の静かな日常は大きく揺らぎ始める。
周囲に訴えても相手にされない中、同年代の隣人サンディーとジョイスだけが共に飛行物体を目撃し3人は秘密を共有することに。それぞれの孤独を抱えていた3人は忘れかけていた人生の喜びを取り戻し、やがて自らの“これからの人生”と向き合っていく——。

監督:マーク・タートルトーブ
出演:ベン・キングズレー、ゾーイ・ウィンターズ、ハリエット・サンソム・ハリス、ジェーン・カーティン、アンナ・ジョージ
脚本:ギャビン・ステクラー

2023年/87分/アメリカ/英語/5.1ch/原題:Jules/カラー/提供:キングレコード

配給:NAKACHIKA PICTURES

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公式サイト https://cominghome-movie.com

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