スカーレット・ヨハンソンの長編初監督作品『エレノアってグレイト。』が6月12日(金)より全国順次公開。このたび、次世代のスターと注目されるエリン・ケリーマンの魅力を監督&キャスト陣が語る特別映像が解禁された。
エリン・ケリーマンはイギリスのスタッフォードシャー、タムワース出身の27歳。BBC製作の「レ・ミゼラブル」(2018年)や、マーベル・スタジオ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(2021年)、Disney+とルーカスフィルムの共同製作作品「ウィロー」(2025年)などでお茶の間にも親しまれる。長編劇映画のデビューは『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(ロン・ハワード監督/2018年)のエンフィス・ネスト役。Apple TV+オリジナル映画『ブリッツ ロンドン大空襲』(スティーヴ・マックイーン監督/2024年)、『28年後…』(ダニー・ボイル監督/2025年)や続編『28年後…白骨の神殿』(ニア・ダコスタ監督/2026年)、『グリーン・ナイト』(デヴィッド・ロウリー監督/2021年)などに出演する注目の俳優だ。

バラエティ誌の「注目すべき10人のイギリス人」の1人にも選ばれている彼女が本作で演じるのは、母を亡くしたばかりのジャーナリスト志望の学生・ニナ。人生の辛い時期に、ひょんなことから自分の知らない価値観を与えてくれる老婦人エレノアに出会い、友情を深めてゆく。

今回解禁されたスペシャルショート映像では「母を亡くしたばかりで、そこから立ち直ろうとする。多くの人が共感できると思う」と、自身の役柄を振り返る。ニナの父親役を演じた名優キウェテル・イジョフォーも「エリンのように誠実で独創的な俳優との共演は特別な経験」と、その魅力を真摯に語る。監督のスカーレットは「エリンは非常に自然体だし、熱意のある若い俳優との仕事は素晴らしい」と、自身も若い頃から演じ続けてきた俳優として高く評価する。

また、監督はエリン・ケリーマンの出演について「彼女はキャスティング・ディレクターのエレン・ルイスからこの映画に贈られた素晴らしい贈り物でした。彼女は成長し、限界に挑戦し、どんなに困難な状況にも勇んで立ち向かいました。エリンには限界というものがありません。彼女はニナのあらゆるニュアンスに鋭敏に反応しました」と大絶賛。エリン自身も、監督スカーレット・ヨハンソンと議論する機会は重要なものだったようで「スカーレットからたくさんの素晴らしいアドバイスをもらいました。彼女は本当に思いやりがあり、共感力があり、思慮深い監督でした。言葉にされない部分にもとても敏感なのです。そして、いつも私の気持ちに完璧に集中していて、まるで部屋のなかにふたりきりでいるかのようでした」と、演じることへのアドバイスのみならず、自身も俳優をしているからこその監督術にも感銘を受けたようだ。

また、初共演となる主演のジューン・スキッブとの間には映画を超えた友情が芽生えたと告白する。「ジューンとの仕事は、率直に言って、私の人生でもっとも素晴らしい経験のひとつでした。ニナとエレノアの友情が先か、私とジューンの友情が先かは分かりません。でも、境界線が曖昧になるにつれて、すべてが同じであることが明らかになったのです」。“嘘”がきっかけで出逢ったエレノアとニナ。世代を超えた友情を描いた本作は、世代間のギャップ以上に、ふたりを結びつける多くの類似点を発見することから生まれている。
「彼女たちは計り知れない喪失から立ち直ろうとしており、その繋がりからこのとても美しい友情の火花が散っています。お互いを知るにつれ、ニナがエレノアについてもっと知りたいと願っていなければ気づけなかった多くの共通点があることが分かってきます。やがて彼女たちは、お互いにとってとても心地のよい存在で、自分のあらゆる部分を共有することができ、実際にお互いを必要としていることに気づきます」「映画を通して、ニナが自信と声を取り戻していく過程を見ていただきたいです。誰かが自分らしさを開花させていく姿を見るのは、ワクワクすることだし、共感できるものだと思います」。
コメント
■Official Comment (監督:スカーレット・ヨハンソン)
彼女(エリン・ケリーマン)はキャスティング・ディレクターのエレン・ルイスからこの映画に贈られた素晴らしい贈り物でした。彼女は成長し、限界に挑戦し、どんなに困難な状況にも勇んで立ち向かいました。エリンには限界というものがありません。彼女はニナのあらゆるニュアンスに鋭敏に反応しました。
■Official Comment (エリン・ケリーマン)
スカーレットからはたくさんの素晴らしいアドバイスをもらいました。彼女は本当に思いやりがあり、共感力があり、思慮深い監督でした。言葉にされない部分にもとても敏感なのです。そして、いつも私の気持ちに完璧に集中していて、まるで部屋のなかにふたりきりでいるかのようでした。
ジューンとの仕事は、率直に言って、私の人生でもっとも素晴らしい経験のひとつでした。ニナとエレノアの友情が先か、私とジューンの友情が先かは分かりません。でも、境界線が曖昧になるにつれて、すべてが同じであることが明らかになったのです。彼女たちは計り知れない喪失から立ち直ろうとしており、その繋がりからこのとても美しい友情の火花が散っています。お互いを知るにつれ、ニナがエレノアについてもっと知りたいと願っていなければ気づけなかった多くの共通点があることが分かってきます。やがて彼女たちは、お互いにとってとても心地のよい存在で、自分のあらゆる部分を共有することができ、実際にお互いを必要としていることに気づきます。
映画を通して、ニナが自信と声を取り戻していく過程を見ていただきたいです。誰かが自分らしさを開花させていく姿を見るのは、ワクワクすることだし、共感できるものだと思います。
まとめ(注目ポイント)
- 『エレノアってグレイト。』6月12日公開 スカーレット・ヨハンソン長編初監督作品として注目を集める話題作。
- エリン・ケリーマン特別映像解禁 『28年後…』などで注目を集める次世代スターの魅力に迫る内容。
- 監督スカーレットも絶賛 「限界がない俳優」と語り、ニナ役での繊細な演技力を高評価。
- 世代を超えた友情描写 ジューン・スキッブ演じるエレノアとの交流を通じ、心の再生を描写。
エレノアってグレイト。
2026年6月12日(金)より新宿バルト9ほか全国順次公開
STORY
長年連れ添った親友の急死で心にぽっかり穴が空いてしまったエレノアは、余生を故郷で過ごすためニューヨークへ。だけど娘はよそよそしく、孫もなにかと忙しい。そんなある日、出掛けた先でふとホロコースト生存者の会に迷い込む。場違いなエレノアは戸惑いながらも、ホロコースト生存者の亡き友が自分だけに語っていた半生を、まるで自分の体験のように話してしまった。ジャーナリスト志望の学生ニナは、その壮絶な過去に胸を打たれ、エレノアに心を開いていく。母を亡くしたばかりのニナとの、年の差をものともしない新しい友情に、エレノアの心も躍る。ところが悪気のない嘘は一人歩きし、大騒動に発展してしまうのだった……。
監督:スカーレット・ヨハンソン 脚本:トリー・ケイメン
出演:ジューン・スキッブ、エリン・ケリーマン、ジェシカ・ヘクト、リタ・ゾーハー、キウェテル・イジョフォー
キャスティング:エレン・ルイス、ケイト・スプランス 音楽監修:ランドール・ポスター 音楽:ダスティン・オハロラン
衣装デザイナー:トム・ブローカー 編集:ハリー・ジャージアン プロダクションデザイナー:ハッピー・マッシー
撮影:エレーヌ・ルヴァール
エグゼクティブプロデューサー:ルーシー・キース、ジェニー・ハルパー、ピーター・ソビロフ、ミシェル・ソビロフ、アンドリュー・カロフ、アンジェラ・カードン、ジェイミー・ヒース、スティーヴ・サロウィッツ、ジャスティン・バルドーニ、ラージ・キショー・カワー、エズラ・ガベー、ジャン・マカドゥ、シャルロット・ドーファン、ロバート・ケッセル、スーザン・リーバー、トリー・ケイメン、エリン・クレシダ・ウィルソン
プロデューサー:スカーレット・ヨハンソン、ジョナサン・リア、キーナン・フリン、トゥルーディ・スタイラー、セリーヌ・ラトレイ、ジェサミン・バーガム、カラ・デュレット
【2025年|アメリカ|ビスタ|カラー|98分】
配給:東映ビデオ
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公式サイト https://eleanor2026.com



