1989年の「ベルリンの壁」崩壊後、東西再統一を目前に控えた旧東ドイツで実際に起きた紙幣大量盗難事件を基にしたヒューマン・コメディ『ハルバーシュタットの埋蔵金』が9月4日(金)より全国公開。このたび、日本独自に制作された予告編と追加場面写真が解禁された。
「ベルリンの壁」崩壊後、社会主義の東ドイツが資本主義の西ドイツに編入されるまでの宙ぶらりんだった約1年、東ドイツの片田舎で繰り広げられる、短くも楽しく、何より“自由”だったひと夏の出来事を描いた本作は、あらゆることが可能に思えた時代へのオマージュであると同時に、急激な社会の変化をユーモラスな眼差しで見つめ、人と人とのつながりを温かく描いた、愛と友情、そして家族の讃歌だ。主演は、『落下の解剖学』でアカデミー賞候補になり、大ヒットSF『プロジェクト・ヘイル・メアリー』などで世界中から注目されている実力派、ザンドラ・ヒュラー。
今回解禁された予告編では、1990年、東西ドイツ統一を目前に控えた東ドイツの田舎町・ハルバーシュタットで、ザンドラ・ヒュラー演じる主人公マーレンと、ローベルト(マックス・リーメルト)、フォルカー(ロナルト・ツェアフェルト)の幼馴染3人が、軍の地下坑道に忍び込むシーンから始まる。
そこで彼らが見たものは……秘かに廃棄された東ドイツマルク札400トンだった。ころがりこんだ思わぬ大金。「東のマルクが役立たずになるまで あと3日」「この金でありったけの商品を買いあさるんだ」「それを西側で叩き売れば大儲けだ」と、近隣住民を巻き込み、町はかつてないお祭り騒ぎになる。
さらにマーレンは「思いついたの、工場を買おうって」「今なら資金は底なしよ」「バレない限りね」と新たな計画も企てる。
これは“実話に基づく、ウソのようなホントの話”。チャーミングな笑顔で悪巧みするザンドラ・ヒュラーと個性豊かな住民たちのユーモアたっぷりの掛け合いが痛快な予告となっている。
あわせて場面写真5点が追加解禁。集合住宅の中庭でランチを囲むマーレンの家族と友人たち、ランドリーで大量の東ドイツマルクの札束を数えて上機嫌のマーレンの娘とハルバーシュタットの御意見番ケーテ、東ドイツマルクで購入したたくさんの商品を家からロープ伝いに運び出すマーレン、地下坑道に忍び込むため黒い服に身を包んだマーレン、ローベルト、フォルカーの3人、 廃棄されていた東ドイツマルク紙幣を袋に詰めて地下坑道を逃げるシーンなどを捉えている。





まとめ(注目ポイント)
- 『ハルバーシュタットの埋蔵金』9月4日公開『ハルバーシュタットの埋蔵金』が9月4日より全国公開。日本版予告と追加場面写真を解禁。
- 実際の紙幣大量盗難事件を映画化ベルリンの壁崩壊後、旧東ドイツで実際に起きた事件を基にしたヒューマン・コメディ。
- 東ドイツマルク札400トンを巡る騒動廃棄された大量の紙幣をきっかけに町中を巻き込む痛快な物語を描写。
- ザンドラ・ヒュラー主演『落下の解剖学』で注目を集めたザンドラ・ヒュラーが主人公マーレンを熱演。
ハルバーシュタットの埋蔵金
2026年9月4日(金)より新宿ピカデリー他全国ロードショー
STORY
「ベルリンの壁」崩壊から8か月後の1990年7月、東ドイツの田舎町・ハルバーシュタット。失業中の夫婦ローベルト(マックス・リーメルト)とマーレン(ザンドラ・ヒュラー)、彼らの幼なじみフォルカー(ロナルト・ツェアフェルト)の3人は、軍の地下坑道に忍び込み、秘かに廃棄された数百万マルクもの東ドイツ紙幣を発見、大量の札束を持ち帰った。彼らは近隣住民たちを巻き込み、持ち帰った札束で西側からやって来るセールスマンたちから家電、食品、生活用品を山ほど買っては西側で転売し、西ドイツマルク札に替えていく。思いがけない好景気に田舎町はお祭り騒ぎに沸くが…。
●出演:ザンドラ・ヒュラー、マックス・リーメルト、ロナルト・ツェアフェルト、ウルスラ・ヴェルナー、ペーター・クルト、マルティン・ブラムバッハ
●監督・脚本:ナーチャ・ブルンクホルスト 撮影監督:マルティン・ランガー 美術デザイン:ジェニー・ロースラー、フロリアン・カポシ 音楽:ハンナ・フォン・ヒュッベネット、アモーリ・ローラン・ベルニエ
2024年|ドイツ|ドイツ語|カラー|スコープサイズ|5.1ch|上映時間:115分|原題:ZWEI ZU EINS(2対1)|字幕翻訳:浜本裕樹|字幕監修:吉川美奈子
配給:インターフィルム 後援:ゲーテ・インスティトゥート東京
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公式サイト https://2to1-movie.jp




