第98回アカデミー賞®︎国際長編映画賞の台湾代表作品に選出、さらには同賞の国際長編映画部門にショートリスト入りを果たした『左利きの少女』が8月14日(金)より全国公開。8月13日は【左利きの日(国際左利きの日)】ということで、このたび、「左づかい」にちなんだ本編映像&場面写真2点と、ツォウ・シーチン監督のメイキング写真1点が解禁された。
本日8月13日は「左利きの日」。1992年、イギリスの「Left-Handers Club」という団体が、“左利きの人たちの生活環境を向上させる”目的で、8月13日を「国際左利きの日」として制定したという。
本作の主人公である少女イージンも5歳の左利き。祖父から“左手は悪魔の手”とそしられ、左手に罪悪感を抱いていくのだが、実はツォウ監督も“元左利き”。思春期に祖父から「左手は“悪魔の手”だから使ってはいけない」と言われた実体験を基にしている。
かつての日本でも“左利き”への偏見が根強く、行儀が悪いと“右利き”へ矯正された方も少なからずいるはず。今では「左利き=器用、天才」というイメージが定着しているが、先日実施されたツォウ・シーチン監督登壇の舞台挨拶で司会を務めた伊藤さとり(映画評論家)も奇遇ながら左利き。伊藤の幼い頃に、特に女性の左利きは「恥ずかしい」「お嫁に行けない」と言われていた体験談を語っていた。
今回解禁された本編映像は、主人公・イージンが自身の左手に罪悪感を抱くきっかけとなるシーン。「左手は汚れてる、悪魔の手だ。悪魔の手助けをしているんだぞ!」と昔気質の祖父から左手づかいを激しく叱責され、ひどくショックを受けるイージン。その晩もずっとベッドの上で、祖父から否定された左手をまざまざと見上げる5歳の少女の姿に胸が締め付けられる。


あわせて解禁された場面写真では、小さな手で器用に箸を持ち姉のイーアンと一緒にカップ麺をすするイージンの姿や、悪魔の手と祖父から叱られた左手に罪悪感を抱き、幼さの残る手で大きな包丁を握りしめ、真剣な眼差しで自身の左手を凝視する衝撃的な瞬間が切り取られている。また、自身も幼い頃イージンと同じように“左づかい”を祖父から強く怒られたツォウ・シーチン監督の撮影風景を捉えたメイキング写真も1点初解禁となる。

8月14日(金)に公開初日を迎える『左利きの少女』の入場者プレゼントは、日本限定ビジュアル・ポストカード。祖父に「左づかい」を叱られた主人公のイージンが自分自身の左手に罪悪感を抱いた様子を切り取った絵柄となっている。非売品&無くなり次第配布終了のアイテムとなっている。
入場者プレゼント
□アイテム:日本限定ビジュアル・ポストカード(非売品)
□配布日程:8月14日(金)より ※無くなり次第終了
□配布劇場:こちらをご確認ください
https://theaterlist.jp/?dir=lhg0814

まとめ(注目ポイント)
- 『左利きの少女』8月14日全国公開第98回アカデミー賞台湾代表に選出され、国際長編映画部門のショートリスト入りを果たした話題作。
- 「左利きの日」に本編映像解禁5歳のイージンが祖父から「左手は悪魔の手」と叱責され、罪悪感を抱く場面を収録。
- 場面写真&メイキング写真を公開箸を持つイージンや包丁を握り左手を凝視する姿、ツォウ監督の撮影風景を収録。
- 監督自身の実体験が着想ツォウ・シーチン監督も思春期に祖父から「左手は悪魔の手」と言われた経験を持つ作品。
- 日本限定ポストカードを配布8月14日より公開劇場で入場者プレゼントとして配布され、数量限定で無くなり次第終了。
左利きの少女
2026年8月14日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー
STORY
台北、夜市・麺屋台。5歳のイージン(ニーナ・イエ)は、借金を背負ったシングル・マザーのシューフェン(ジャネル・ツァイ)とハイティーンの姉イーアン(マー・シーユエン)と共に生活を立て直すべく田舎町から舞い戻る。ある日、昔気質の祖父に利き手である左手を“悪魔の手”とそしられ、罪悪感を抱きはじめたイージン。その悪魔の手は図らずも、家族それぞれがひた隠しにする《罪》をあぶり出していく――。
監督:ツォウ・シーチン
脚本:ツォウ・シーチン、ショーン・ベイカー
製作/編集:ショーン・ベイカー
出演:ニーナ・イエ、マー・シーユエン、ジャネル・ツァイ
2025年/台・仏・米・英/中国語/5.1ch/スコープ/108分/英題:LEFT-HANDED GIRL/日本語字幕:神部明世
提供:スターキャット 配給:スターキャットアルバトロス・フィルム
映倫区分:G
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