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“反逆の革命”セックス・ピストルズの軌跡を創設メンバー、グレン・マトロックの視点から振り返る衝撃のアナザーストーリー『セックス・ピストルズ 破壊の設計図』が10月2日(金)より全国公開。このたび、クイーンとの不思議な縁に迫る本編映像とオピニオンコメントが解禁された。また10月2日(金)にアップリンク吉祥寺にて元アナーキーの仲野茂、アンドレ・レリス監督が登壇する初日舞台挨拶が開催される。

今回解禁された本編映像では、セックス・ピストルズの代表曲「アナーキー・イン・ザ・U.K.」のレコーディング時に起きた“まさかの遭遇”について語られる。

当時、経験の浅いプロデューサーの采配によってレコーディングは行き詰まりを見せていた。状況を打開すべく、ポール・クックが代役として提案したのが、セックス・ピストルズのライブを観たことのあるプロデューサー、クリス・トーマスである。話はすぐにまとまり、バンドはウェセックス・スタジオへ向かうことになった。

しかしスタジオに入ると、そこではクイーンのフレディ・マーキュリーがシャウトの真っ最中だった。思いがけない衝撃的な遭遇となったものの、クイーンは快くスタジオの使用を譲ってくれた。その後のレコーディングは驚くほど順調に進み、わずか2テイクで完成に至る。

さらに、あの印象的な曲の終わり方は、録音中にテープが切れるという偶然から生まれたものだったという事実も明かされる。数日後、再びスタジオを訪れたグレンは、しゃがみ込みながらセックス・ピストルズの曲をこっそり聴いているフレディの姿を目にする。「クイーンとは縁があったんだ」と語るグレン。しかし、その“縁”は、のちに誰も予想し得なかった大事件へとつながっていくことになる――。

また初日の10月2日(金)には、劇場ビル火災で残念ながら中止になったアンドレ・レリス監督×仲野茂(元アナーキー)登壇の舞台挨拶付き先行上映会が初日舞台挨拶としてアップリンク吉祥寺にて開催されることが決定した。詳細はこちら(https://joji.uplink.co.jp/movie/2026/33649)にて。

あわせて、芸人の小峠英二、俳優・映画監督の田口トモロヲ、Hi-STANDARDの難波章浩、藤原ヒロシ、ザ・クロマニヨンズの真島昌利ほか28名よりオピニオンコメントが到着した。

「ピストルズの“音楽”がどう生まれたのか、これほどわかりやすく教えてくれる映画は他にない!」「この映画がマジで激アツな感動大作だった!!シド・ビシャスでも無い、ジョニー・ロットンでも無い、もう一人のセックス・ピストルズが、パンクロックの真実を僕らに教えてくれた」「ジョニーとシドだけがスポットライトを浴びていたが、グレンなくしてピストルズは成立しなかった。その真実を再確認するための必見の映画である!」など、絶賛の声が相次いだ。コメント全文は以下のとおり。

コメント全文

ピストルズの“音楽”がどう生まれたのか、これほどわかりやすく教えてくれる映画は他にない!
ソングライター=グレン・マトロックにしか語れないエピソードの数々と、レジェンドたちの証言は必見。
―――荒野政寿(CROSSBEAT)

魂と音と生き様が混ざった時
この時代にも色褪せない音楽のバトンが繋がっていく。
気づいたらギターを抱えながら映画を観ていた。
―――アンジェリーナ1/3(アーティスト、ラジオパーソナリティ)

「Sex Pistols」という複雑なパズルはきっと6ピースで出来ていて、
3個目にデカいピースはグレン・マトロックだってバンドマンのアタシはずっと勝手に思ってる。
ちなみに2個目にデカいピースはマルコム。
そんで1個目はヒミツ★
―――石坂マサヨ(ロリータ18号)

1977年は、まだ終わっていなかった。SEX PISTOLSという巨大な神話は、複数のメディアによって編集され、複製され、半世紀をかけて「歴史」として固定された。だが、そのタイムラインには決定的な欠落がある。『勝手にしやがれ!!』12曲中10曲を手掛けながら、神話の外側へ追放された初代ベーシスト、グレン・マトロックだ。本作は、その欠落したデータを2026年から1977年へと逆転送する!!!!!!! これはノー・フューチャーな回顧録ではない。1977年へのハッキングであり、未来のSEX PISTOLSを書き換える、ナウ・フューチャーな黙示録だ!!!!!!!
―――宇川直宏(DOMMUNE)

歴史が変わる、新たな秩序が生まれる。そんな瞬間はいつだってワクワクする。
「そこのあんたはメラニーでも聴いてろ」を座右の銘としたい。
―――小野島 大(音楽評論家)

メンバー中、最初に出した回顧録(90年)がついに映像化。元祖「オレにも言わせろ」系として、ピストルズ形成過程が「音楽面から(!)」検証されていく様がスリリング。マトロック兄貴の人徳ゆえか、証言者陣(故人含む)も大豪華。なので、まだ地上にいるパンクロッカーは全員必見!
―――川崎大助(作家)

では、ひとつ、記憶を話します。
『DO YOU LIKE JAPAN? / MELON』のレコーディングで、NYに滞在していた時のことです。
トシちゃんとチカの関係で、バスキアのロフトへ遊びに行った。
トイレに入ろうとしてドアを開けると、素っ裸のジョン・ライドンが、ビールの小瓶を片手に便器に座っていた。
「悪いな。今、俺、下痢してんだ。」
あまりにもジョン・ライドンだった。
同じ年、私が原宿にオープンさせた、日本初のクラブ「ピテカントロプス・エレクトス」、通称ピテカンに、ジョンが現れた。
一緒にいたのは、スリッツのメンバーの母親で、かつてクラプトンのグルーピーだったとも噂されていた女性。
二人は天麩羅を注文した。
彼女が箸をうまく使えずにいると、ジョンはその箸の使い方をたしなめた。
私はそれを見ながら、心の中でジョンに言った。
「お前に、それは言われたくない。」
最高だった頃のジョン・ライドンに出会えたことは、今となっては人生の宝物です。
あのドキュメンタリーを観ながら、そんなことを思い出しました。
PS:
私のピテカンに現れたバスキアは、ツイードのジャケットを着ていて、実にジェントルマンでした。
もちろん、夜はお盛んだったそうですが。
―――桑原 茂一(初代選曲家 継続38年[freedom dictionary] 編集発行人)

今までピストルズの映画や伝記を沢山見てきたけど、そこでは語られる事がなかった独自の視点、
当時のリアルなシーン、裏話満載で非常に見応えがありました。
まだまだ知らない事や勘違いしていた事があるんだなあと興奮しました。
―――小峠 英二(バイきんぐ)

革命だ! 世界中で中年やインテリ達まで叫ぶ。天才マルコムの頭の中で生まれたバンド。
ジョンはボクの前で「俺達、パンクじゃなかった、シドは除いてね!」
別れ際「悪かったな、ツッコミ過ぎて」と手を握ってくれた優しい男……。
あの頃の瞬間が色になって戻ってくる!
―――小林克也(ラジオDJ)

無軌道で刹那的なパンクバンド、セックス・ピストルズ。実はやり手の仕掛け人が存在したとは。
ブームの裏側を知ったことで逆に彼らのピュアさを実感し、ライブ映像の感動が増幅しました。
―――辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)

かつての自分にとって、セックス・ピストルズ/パンクと言えば、まず第一にジョニーがギラつかせるニヒルな知性であり、シドが体現する底なしの虚無だった。マルコムの山師的なセンスを持ち上げてる人間も結構いたりしたけれど、グレンのことは全くと言っていいほど意識されていなかった。
やがて「イメージ」だけではなく、そこには何より「音楽」があったのだと気づき始め、今さらのようにグレン・マトロックという男の存在がクローズアップされてきた。
そうして自伝『オレはセックス・ピストルズだった』を読み、2018年に彼がプロモ来日した際には対面インタビューも果たして、パンクの「イメージ」の背景に広がっていた確かな内実を、改めてしっかりと確認したのだった。
―――鈴木喜之(音楽ライター)

この話は私達も幾度となく聞かされました。
リチャードが誰かに話したくてしょうがない話の一つだから、リチャードも嬉しいだろうな。
―――ススム(シスターポール)

配給会社から“グレン・マトロックが主人公の映画がある”と聞いたとき、
「ちょっとマニアック過ぎる、そんな映画観る人いるかな〜?」と正直思った。
ところが!この映画がマジで激アツな感動大作だった!!
シド・ビシャスでも無い、ジョニー・ロットンでも無い、もう一人のセックス・ピストルズが、パンクロックの真実を僕らに教えてくれた。
この映画を観終わって2週間経った今も、頭の中で『GOD SAVE THE QUEEN』のメロディーがガンガン鳴り響いている。
―――高橋慎一(映画監督『THE FOOLS 愚か者たちの歌』)

まだまだ発掘され更新し続ける「セックス・ピストルズ」の伝説。
興味深きことばかり!PUNKなマトリョーシカの如く、次はどんなエピソードが飛び出すか楽しみしかない!
―――田口トモロヲ(俳優/映画監督)

ピストルズの曲の80%はグレン・マトロックが書いていた。
ジョニーとシドだけがスポットライトを浴びていたが、グレンなくしてピストルズは成立しなかった。
その真実を再確認するための必見の映画である!
―――鳥井賀句(音楽評論家/ハルシオンズ)

英国を震え上がらせた若者たちは、半世紀後、最高に洒落たおじいちゃんになった。
牙はそのままに、アナーキーを「英国の民謡」と呼ぶ余裕をたたえる。しびれます。
―――中野香織(服飾史家)

PUNKはセックス・ピストルズ、
セックス・ピストルズがPUNK だ。
そしてジョニーロットンこそがパンク だ。破壊的なジャンキー、シド.ビィシャスが、さもPUNK の象徴になってるようだが、セックス・ピストルズは最高のロックバンドで、オリジナルメンバーベースのグレン.マトロックが曲を作り、今世紀最高アルバム「NEVERMIND」が出来上がった、それがPUNKだ! そして破壊的で、ジョニーロットンが愛してやまない、シド.ビィシャスがピストルズのメンバーになって、まさに「破壊の設計図」!?
ただ俺が思う、パンクは衝撃だ!そして、バンドは素晴らしいロックバンドになっていくしかないのだ。
―――仲野茂(仲野茂BAND)

グレンの事何も知らなかった。ピストルズはこの人だったんだって思うくらいイメージが変わってしまった。
ピストルズの事もPUNKが発生した瞬間のリアルを知れて映画として最高に面白かった。
PUNK ROCKが好きな人は絶対観て欲しい。ピストルズのオシャレさの理由が分かる。
映像の作りも凄いカッコいい。本当観れて良かった!
―――難波章浩(Hi-STANDARD)

「SEX PISTOLS season ZERO」始まりの物語。
―――藤原ヒロシ(クリエーター)

リッケンバッカーを構えたグレン・マトロック。セックス・ピストルズの本質を知ると、その必然性が見える。
―――本田隆(音楽ライター)

「ビートルズが好きだとかなんとか言ってたから、クビにしてやった。」
と、ジョニーはうそぶいていたけれど、1977年、秋の終わり頃「Pretty Vacant」を初めて聴いた時から、
僕はグレンがイカしたロックンロール野郎だという事を見抜いていた。
ロックンロール!
―――真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)

ピストルズの名曲の数々を作ったグレン・マトロックは当時まだ十代だった! プリティ・ヴェイカントなシド・ヴィシャスの陰に隠れた天才が50年目に語る真実! その二人のベーシストの運命が再び交差した時……驚いたです
―――町山智浩(映画評論家) 

1983年中野サンプラザの廊下でPILのM gにTOKYOのイメージはどこだと
聞かれ「新宿東口カメラのさくらやの前」と答えたら、本当にジョンライドンを連れて来た。
―――三浦憲治(カメラマン)

セックス・ピストルズのGlen Matlockと仕事ができる...。
2014年2月、来日公演の企画・招聘・イベント制作。
そして僕自身も、彼の隣でベースを弾いた。
世界のGlen Matlockだと、わかっていたはずなのに。
この映画を観て、改めて魂が震えました。
世界一、カッコいいオトコ。
今、また、Glen Matlockに憧れています。
―――南出渉(神戸VARIT. /ロックンロールサーカス)

誰もシド・ヴィシャスのようには生きられない。これは人それぞれの幸福についての映画だ。
だからこそ、セックス・ピストルズという物語は、さらに奥行きを増す。
―――矢川俊介(『ミュージック・マガジン』編集長)

予想以上に面白かった! グレン・マトロックめちゃめちゃいい奴。
ここで観れるジョニーカリスマ性も、マルコムの詐術師ぶりも、シドの虚ろさもほぼ史実通りだったが、
グレンの冷静な視点のおかげですごく解像度が上がった。
そして、ピストルズの衝撃と意味は音楽だけではないけど、
でも俺たちが貪り聴いたピストルズの『勝手にしやがれ!!』はグレン・マトロックの音楽だったということをあらためて思い出した。
―――山崎洋一郎(ロッキング・オン編集長)

ジョニーとシドに夢中でグレン・マトロックがピストルズの音楽的ブレインだったなんて知る由もなかった。誰もがキ〇ガイのポーズをとっていた中で、ミュージシャンシップを貫いた究極のアウトサイダーだ。もしグレン・マトロックという存在がなければ…。歴史を作った偉大な功労者だ。
―――吉野俊介(月刊stereo編集長)

ピストルズの曲はほぼ俺が書いた。音楽をこよなく愛す影の立役者・俺の名は愚恋・魔吐露苦(注: ヤンキー風表記/グレン・マトロック)参上!!
―――ラジカル鈴木(イラストレーター)

まとめ(注目ポイント)

  • 『セックス・ピストルズ 破壊の設計図』10月2日公開グレン・マトロックの視点からバンドの軌跡を振り返るドキュメンタリー。
  • クイーンとの“まさかの遭遇”「アナーキー・イン・ザ・U.K.」録音時のフレディ・マーキュリーとの逸話を紹介。
  • 28名のオピニオンコメント到着小峠英二、田口トモロヲ、難波章浩らが本作へのコメントを寄せた。
作品情報

セックス・ピストルズ 破壊の設計図
2026年10月2日(金)新宿武蔵野館ほかロードショー

監督:アンドレ・レリス『ランディ・ローズ』、ニック・ミード『アイアン・フィスト/モーターヘッド』/編集:ヴァネッサ・ローワース、ジャスティン・ウィリアムズ
製作:グレン・マトロック、ニック・ミード、アンドレ・レリス、ジェシカ・ルッソ/原作:グレン・マトロック著『I Was a Teenage Sex Pistol』

出演:グレン・マトロック、ジョニー・ロットン、シド・ヴィシャス、スティーヴ・ジョーンズ、ポール・クック、クリス・スペディング、デボラ・ハリー、ビリー・アイドル、ウェイン・クレイマー、ケニー・ジョーンズ、ファット・マイク、トレイシー・ガンズ、リチャード・ストレンジ

2025年|アメリカ|英語|96分|原題:I Was A Teenage Sex Pistol/提供:ニューセレクト/配給:スターキャットアルバトロス・フィルム 

© 2025, I WAS A TEENAGE SEX PISTOL PRODUCTION, LLC ALL RIGHTS RESERVED

公式サイト sexpistols-film.com

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