1971年に起こった「大韓航空フレンドシップ機ハイジャック事件」をもとに、“知られざる50分”の攻防を、ハ・ジョンウ、ヨ・ジング、ソン・ドンイルら韓国実力派俳優の共演で映画化した『1971、ハイジャック事件』が11月13日(金)より全国公開。このたび、航空のプロも唸った、本作のリアルポイント解説動画が解禁された。
本日10月25日は、“民間航空記念日”。日本航空が戦後初の国内民間航空会社として設立され、JALの一番機が東京~大阪~福岡線の運航を開始したことに由来する。
それにちなんで、今回、本作をいち早く鑑賞した、航空ジャーナリストの坪田敦史、航空写真家のチャーリィ古庄、さらには現在小型飛行機の操縦免許取得中の銀シャリの鰻和弘まで、航空のプロたちが絶賛した、劇中の飛行シーンのリアル再現ポイントを本編映像とともに解説する動画が公開された。
本作撮影にあたっては、1971年に実際に起きた事件をもとにした、一触即発のハイジャック劇をよりリアルに表現するために、キム・ソンハン監督と制作陣は、F-27旅客機とF-5戦闘機をシミュレーションに適用し、実際のパイロットとともに映画内の機体の動きを構築していったという。
さらに、徹底した考証とスタッフの創意工夫によって1970年代のF-27旅客機を完全に再現。飛行機の操縦シーンでは、学生パイロットを指導している教官を顧問として招き、実際に飛行機を操作する際の細かい動作や操縦桿の扱い方、スイッチを操作する動作などもリアルさを追求し、キャストたちとともに撮影に臨んだ。
ハ・ジョンウ演じるテインの空軍パイロット時代の飛行シーンやソン・ドンイル演じる機長の冷静な着陸シーン、さらにはハイジャックが起こった際のSOSや緊急通信の手順など、航空のプロが唸った再現ポイントは以下のとおり。

★YS-11とF-5戦闘機――冒頭からリアルな航空描写! 坪田敦史(航空ジャーナリスト)
冒頭に登場する日本製のYS-11旅客機と韓国のF-5戦闘機。実はこのシーンは、1969年に起きた実際の出来事を忠実に再現したもの。作品の幕開けから、航空史に基づいたリアルな描写が楽しめる。
★パーキングブレーキの確認――プロも唸る“基本動作” 鰻和弘(芸人/銀シャリ)
ハイジャックが起こる前の何気ないシーンにも、航空機ならではのリアリティが。パーキングブレーキのチェックを繰り返すのは、航空機の安全確認における基本動作。凡ミスを防ぐため、確認を繰り返して声に出すというリアルな描写に注目。
★フォッカー27型機――機体番号「HL5212」まで完全再現! チャーリィ古庄(航空写真家)
本作に登場するフォッカー27型機は、機体の細部までリアルに再現。実際の機体番号「HL5212」まで忠実に描かれている。さらに、コクピットや客室、現代の航空機とは異なる丸型の操縦桿など、細部にまで妥協のない作り込みが光る。
★「SOS」――緊急事態を告げるリアルな瞬間 鰻和弘(芸人/銀シャリ)
緊急事態が発生した際、まず必要となるのが避難信号「SOS」。あの極限状態で、どのタイミングで、どのように伝えるのか。その一連の流れが非常にリアルに描かれている。
★121.5MHz――緊急通信の周波数まで忠実に再現 チャーリィ古庄(航空写真家)
緊急事態でコクピットから通信する際も121.5MHzと周波数をセットするのが適格だ。
まとめ(注目ポイント)
- 『1971、ハイジャック事件』11月13日公開ハ・ジョンウ、ヨ・ジング、ソン・ドンイルらが共演する韓国映画。11月13日(金)より全国公開。
- 航空のプロによる解説動画が解禁坪田敦史、チャーリィ古庄、銀シャリの鰻和弘が、本編映像とともに飛行シーンの再現ポイントを解説。
- YS-11とF-5戦闘機の航空描写冒頭の航空シーンでは、1969年に起きた実際の出来事をもとにした描写にも注目。
- 機体番号「HL5212」まで再現フォッカー27型機の機体番号やコクピット、客室、操縦桿など、機体の細部にもこだわりが光る。
1971、ハイジャック事件
2026年11月13日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
監督:キム・ソンハン
出演:ハ・ジョンウ『1987、ある闘いの真実』 ヨ・ジング「王になった男」 ソン・ドンイル『探偵なふたり』 チェ・スビン「その電話が鳴るとき」
2024年/韓国/韓国語/100分/ビスタサイズ/5.1ch/原題:하이재킹/字幕翻訳:福留友子/配給:ツイン
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公式サイト 1971hijack.com



