映画版も大ヒットした「トワイライト」をヒロインの恋人“エドワード”の視点で語り直した15年ぶりの新作が翻訳版で登場

クリステン・スチュワートとロバート・パティンソンが主演を務めた映画版の全世界興行収入が47億ドルを記録し、原作小説も1億6000万部を超え今もなお売れ続けている世界的人気シリーズ「トワイライト」の新作「ミッドナイト・サン　トワイライト　エドワードの物語（全３巻）」が「ヴィレッジブックス」より10月29日（金）に発売される。

“人間とヴァンパイアの禁断の恋”を、ヒロインである人間の女性「ベラ」の視点で描いたこれまでのシリーズとは違い、今回はベラの恋人のヴァンパイア「エドワード」視点で描写。トワイライトならではの世界観に再び浸ることができると共に、これまで本編では描かれなかったエドワードの行動の真意がついに明らかになる。

フォークスの町で太陽を避けて暮らすヴァンパイア、エドワード・カレンの前にあらわれた17歳のベラ・スワン。彼女の血の香りは彼のすべてを変えてしまった。抗いがたいベラの血への渇望。このままでは彼女を殺してしまう――。エドワードはやがてベラとの逃れようのない運命の恋に落ちていく……。エドワードの視点で描く、もうひとつの『トワイライト』。

15年ぶりの刊行にもかかわらず、発売するや否や各国のベストセラーチャートを席巻。トワイライト人気の根強さが改めて証明され、出版を熱望する日本のファンの声を受けて、このたび発売が決定した。

なお今回の発売を記念し、新刊を除いたシリーズ全作の電子書籍版を対象に、半額セールを実施中。 事前に読んでおくと『ミッドナイト・サン』がさらに面白くなるはず。 セール期間は10月29日（金）まで。