本年度・第95回アカデミー賞®にて作品賞・監督賞・主演女優賞など主要6部門にノミネートされているケイト・ブランシェット主演の注目作『TAR/ター』(5月12日公開)の本予告映像とポスタービジュアルが解禁された。

本作は2度のアカデミー賞受賞経験を持つケイト・ブランシェットが主演を務め、 『イン・ザ・ベッドルーム』『リトル・チルドレン』でアカデミー賞脚色賞に連続ノミネートされたトッド・フィールド監督が16年ぶりにメガホンを取った待望の新作。天才的な⼥性指揮者リディア・ターを主人公に描く驚愕のサイコスリラーだ。
本年度アカデミー賞では作品賞・監督賞・主演女優賞など主要6部門にノミネートされ、第80回ゴールデングローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)、第79回ヴェネチア国際映画祭女優賞ほか世界の映画祭で驚異の60受賞289ノミネート、さらに『シンドラーのリスト』『L.A.コンフィデンシャル』『ソーシャル・ネットワーク』に続く史上4作目の主要批評家協会賞(ニューヨーク映画批評家協会賞/ロサンゼルス映画批評家協会賞/ロンドン映画批評家協会賞/全米映画批評家協会)の最優秀作品賞を制覇するなど、世界の映画賞を席捲。すでに4度目となるゴールデングローブ賞、ヴェネチア国際映画祭女優賞、全米・NY・LAの批評家協会賞と名だたる賞を独占しているケイト・ブランシェットは『ブルージャスミン』に続くアカデミー賞最有力との呼び声が高まっている。
今回解禁された予告編は、圧倒的な天才指揮者、同時に絶対的な権力者としてオーケストラを支配するターの姿を捉える。孤高・ストイック・傲慢・そして繊細…ターは「完璧な演奏をしたいなら私に従いなさい」と揺るぎない自信と威圧感をもってタクトを振るう。しかし「現代の音楽界はターが牽引しているのです」とまでも評されていた彼女の周囲に、少しずつ不穏な空気が流れ始める。
「作曲の調子は?」「良くないわ」「嫌な音が聞こえるの」その空気感に同調していくように起こる、メトロノームとピアノの不協和音、そして“良くないメール”。「不安なの。あなたは高みを求めすぎる」。恋人のシャロンからの心配を軽くあしらっていたターだったが、やがて彼女自身も気づかないうちに、周囲、そして自分も軋んでいくー。
「ケイト・ブランシェット史上最高傑作(EMPIRE)」「不協和音の刺客(The Guardian)」「極上の毒に痺れる(Chicago Sun-Times)」と数々のメディアが評するように、圧倒的な天才指揮者としてオーケストラを鼓舞するように指揮し、“映画史をとどろかす怪演”で強烈な印象を放つケイト・ブランシェットの姿は必見だ。
あわせて解禁された本ポスタービジュアルは、陶酔するように指揮をするターの姿を切り取ったもの。見上げるように映し出されたその姿は、漆黒の背景に浮かび上がる「旋律 栄光 絶望 狂気」の文字を体現するが如く、尊大で孤独な彼女をより際立たせるビジュアルとなっている。
『TAR/ター』は5月12日(金)TOHO シネマズ日比谷他全国ロードショー。
TAR/ター
2023年5月12日(金)TOHO シネマズ日比谷他全国ロードショー
STORY
世界最高峰のオーケストラの一つであるドイツのベルリン・フィルで、女性として初めて首席指揮者に任命されたリディア・ター。彼女は天才的な能力とそれを上回る努力、類稀なるプロデュース力で、自身を輝けるブランドとして作り上げることに成功する。今や作曲家としても、圧倒的な地位を手にしたターだったが、マーラーの交響曲第 5 番の演奏と録音のプレッシャーと、新曲の創作に苦しんでいた。そんな時、かつてターが指導した若手指揮者の訃報が入り、ある疑惑をかけられたターは、追いつめられていく──
監督・脚本︓トッド・フィールド『イン・ザ・ベッドルーム』『リトル・チルドレン』
出演︓ケイト・ブランシェット『ブルー・ジャスミン』、ノエミ・メルラン『燃ゆる⼥の肖像』、ニーナ・ホス『東ベルリンから来た⼥』、ジュリアン・グローヴァー『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』、マーク・ストロング『キングスマン』
⾳楽︓ヒドゥル・グドナドッティル 『ジョーカー』(アカデミー賞作曲賞受賞)/撮影︓フロリアン・ホーフマイスター/編集︓モニカ・ヴィッリ
原題︓Tár/アメリカ/2022年/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/159分/字幕翻訳︓⽯⽥泰⼦ 配給︓ギャガ
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公式サイト https://gaga.ne.jp/TAR




