トレンディエンジェル斎藤司も絶賛！「弱いヒーロー Class１」第3～4話NGシーン解禁＆各界から推薦コメント到着

米 Forbes が「2022年最高の韓国ドラマ20」に選出されるなど世界を席巻している学園アクションドラマ「弱いヒーロー Class１」がHuluで独占配信中。このたび第3～4話NGシーンが解禁された。また各界から推薦コメントが到着した。

2022年11月に韓国、アメリカ、台湾で配信され、米「Forbes」にて「2022年最高の韓国ドラマ20」（2021年12月中旬～2022年12月までに放送された作品を対象）に選出、欧州や中東ほか各国で続々と配信が決まっている世界的ヒット作「弱いヒーロー Class１」が、オンライン動画配信サービス Hulu で5月27日（土）から日本独占配信開始され、翌5月28日（日）には Hulu 韓国ドラマ／アジアドラマ視聴ランキングで第１位を獲得（6月1日（木）まで5日間連続１位を獲得／6月1日現在）、総合視聴ランキングでも、数ある人気作をおさえ、第9位にランクインした。※Hulu 視聴ランキングは、カテゴリー別に視聴 UU を週間で集計したランキング(毎週月曜日集計)。

本作は、天才的な頭脳を持つも、学校内で執拗ないじめを受ける優等生ヨン・シウン（パク・ジフン）が、初めて友達になったアン・スホ（チェ・ヒョヌク）、オ・ボムソク（ホン・ギョン）と共に、頭脳と道具、心理戦を用いて数多くの暴力に対抗していく過程を描く、大人気WEBマンガ原作の学園アクションドラマ。主人公ヨン・シウンを演じるのは、子役としてキャリアをスタートし、ボーイズグループ“Wanna One”の中心メンバーとして絶大な人気を獲得、現在はソロアーティストとして活躍するパク・ジフン。キュートなルックスを生かし「恋愛革命」（Hulu で配信中）「遠見には緑の春」（Hulu で配信中）など、愛嬌のある役に定評のある彼が、本作で初めてアクションに挑戦。アイドルのイメージを脱ぎ捨て挑んだ演技で、理不尽な暴力に立ち向かうヨン・シウンを演じ、本作で役者としての新境地を開いた。共演には、韓国の総合芸術賞「百想（ペクサン）芸術大賞」で、2021年の映画部門 男性新人賞を受賞したホン・ギョン、2022年の新人賞に揃ってノミネートされたチェ・ヒョヌク、シン・スンホ、イ・ヨンなど、次世代の実力派俳優陣が集結し、溢れ出るエネルギーと熱い演技をぶつけ合う。

日本での配信がスタートすると、SNS 上では、「食い入るように見て号泣、圧倒された」、「今年これを超える作品には出会えないだろうな…」、「パク・ジフンの演技はとにかくえげつない圧巻」、「痛み傷つかないと成長できない壮絶な瞬間をよくもここまで描けたな」など、強烈な作品性に圧倒されるコメントで溢れ、全８話をイッキ見する視聴者が続出。早くも Season２を期待する声があがっている。

各界からも絶賛の声が到着しており、韓国ドラマ好きを公言するトレンディエンジェル斎藤も「テスト中に見るのはお勧めしません笑 これ以上ハマらせるのは“やめろ、頼むよ。”」と、主人公のセリフにかけてコメント。本作に心をつかまれた様子がうかがえる。推薦コメント全文・一覧は記事下にて。

そんな日本での盛り上がりを受け、「弱いヒーロー Class１」第３～４話のNGシーンが解禁となった。パク・ジフン、チェ・ヒョヌク、ホン・ギョンの3人がビリヤードで遊ぶシーンでは、カメラの前でのプレーに緊張するヒョヌクの姿が。プレッシャーを乗り越えて気が抜けたのか、その後、ジフンが思わず吹き出す NG を出してしまい…。さらに、裏組織のリーダー役を演じるシン・スンホが、カメラの前でおどける貴重な一幕も。病室のシーンでは、イ・ヨンの止まらないアドリブに思わずジフンがセリフを飛ばしてしまい…。本編同様見どころ満載、役柄とのギャップに思わずときめく映像となっている。

今後の韓国ドラマ界を担う、注目の若手監督、俳優陣で贈る、世界を驚かせた話題作「弱いヒーロー Class１」は Hulu で独占配信中。

推薦コメント

▼トレンディエンジェル 斎藤司（お笑い芸人）
また、たまらないドラマが日本にカムバした。パク・ジフン扮する主人公、目の芝居に驚愕！笑うとあんなに可愛いのに！
一番何するかわからないキレ方にドラマだからついワクワクしてしまいます。
そして韓ドラ名物、とにかく憎たらしい悪役たち。テスト中に見るのはお勧めしません笑
これ以上ハマらせるのは「やめろ、頼むよ。」

▼かわむらあみり（ライター・編集者・コラムニスト）
友達って、なんだろう？ 暴力が支配する世界には嫉妬や憎悪や恐怖が蔓延する。
でも、みんな本当は孤独。消化できない叫びが予想外の歪みを生じさせる。
学校という囲いで、心の灯火を消さずに生きるための勇気、頭脳、友情を手に立ち向かう少年たち。
過酷な日常に抗う彼らの姿を目に焼き付けたい。

▼ヒナタカ（映画ライター）
こ、これは！精神力と連帯感が強めの『桐島、部活やめるってよ』じゃないか！いじめっ子どころか犯罪者たちが忍び寄る一寸先は闇な高校生活。頭が良く回り冷静沈着である一方で時には暴力に訴える主人公、不良っぽいが朗らかで強くて頼れる相棒、弱々しく見えるが誠実であろうとする転校生。綱渡り状態の彼らの日常はどこに辿り着くのか？絶対に体験したくないからこそ観てほしい青春がここにある！