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『恋する女たち』(69)『ウィークエンド・ラブ』(73)で二度アカデミー賞主演女優賞を受賞した英国の女優グレンダ・ジャクソンが6月15日、病気療養の末に穏やかに息を引き取ったと代理人が発表した。享年87。

Studio Publicity, Public domain, via Wikimedia Commons
新作で共演したマイケル・ケインは「彼女がいなくなると寂しい」とコメント

高校を出た後、一度就職したがロンドン王立演劇学校で学び、57年に舞台デビュー。63年から映画にも出演。テレビ「エリザベス R」ではエリザベス一世に扮し、エミー賞を受賞した。他の出演映画に『恋人たちの曲/悲愴』(71)『クイン・メリー/愛と悲しみの生涯』(71)『ニューヨーカーの青い鳥』(87)『サロメ』(88)『レインボウ』(89)などがある。

1992年には一度女優業を引退して政界入り。労働党から庶民院議員選挙に立候補して当選。ブレア内閣では97~99年の間、運輸政務次官を務めた。2015年に政界を離れ、女優業に復帰。最近作では主人公の老年期を演じた『帰らない日曜日』(21)などがある。

最近、新作『The Great Escaper(原題)』の撮影を終えたばかりだったといい、これが遺作となる模様。同作で共演したイギリスの名優マイケル・ケインは「グレンダは偉大な映画女優の一人でした。先日、2作目の共演となる『The Great Escaper(原題)』でご一緒できたのは光栄でした。50年前と同様、今回も素晴らしい経験でした。彼女がいなくなると寂しいです」とコメントした。

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