インドネシア気鋭の女性監督モーリー・スリヤが2023年・第36回東京国際映画祭黒澤明賞を受賞したことを記念し、スリヤ監督の『マルリナの明日』が10月29日(日)に渋谷ユーロスペースにて緊急上映されることが決定した。上映終了後には監督舞台挨拶も実施される。

モーリー・スリヤ監督は1980年、ジャカルタ生まれ。2008年、長編デビュー作の『フィクション。』が、インドネシア映画祭で最優秀作品賞をはじめ4つの賞に輝き、国際的に高い評価を得る。2作目の『愛を語るときに、語らないこと』(13)では、インドネシア映画として初めてサンダンス映画祭に出品され話題となった。
3作目となる本作『マルリナの明日』は第70回カンヌ映画祭監督週間で上映され、第18回東京フィルメックス最優秀賞をはじめ国内外で数々の賞を受賞。インドネシアの若手女性監督として、世界中の注目を集めた。
『マルリナの明日』は夫と息子を亡くし、荒野の一軒家で独り暮らすマルリナの物語。マルリナは突然7人の強盗団に襲われ、暴行を受けながらも次々と強盗団を倒し、首領マルクスの首を刎ねて窮地から脱出。正当防衛を証明するため、たった一人で警察署へと向かうが、強盗団の残党達は復讐を誓って彼女を追い始めていた…。闘うヒロインに世界中が拍手喝采の嵐を送り、米国、カナダ、日本を含む14か国で劇場公開され高く評価された作品。
『マルリナの明日』緊急上映 概要
◆日時:
10月29日(日)
◆日時:
17:00~本編上映(95分)
18:35~監督舞台挨拶予定(19:00終了予定)
◆会場: 渋谷ユーロスペース 渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 3F

マルリナの明日
2023年10月29日(日)渋谷ユーロスペースにて緊急上映
監督:モーリー・スリヤ
2017年/インドネシア・仏・マレーシア・タイ/インドネシア語/カラー/95分
2017年東京フィルメックス上映時邦題「殺人者マルリナ」
後援:インドネシア共和国大使館




