マ・ドンソク主演『犯罪都市』シリーズの最新作『犯罪都市 NO WAY OUT』が新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国公開中。このたび、マ・ドンソクの誕生日を祝して、ボクシングアクションのメイキング映像「帰ってきた怪物刑事編」が解禁された。
本作は『新感染 ファイナル・エクスプレス』(16)で世界的に大ブレイクし、『エターナルズ』(21)でマーベルヒーローの一員となった、全世界から愛される俳優マ・ドソンクが主演を務める映画『犯罪都市』シリーズの第3弾。ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後、拳一つで悪党たちに立ち向かう“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)がソウル広域捜査隊に異動し、新種薬物事件の背後で蠢く新たな強敵たちと戦うさまを描く。
先週23日に遂に日本公開された本作は、劇場で鑑賞した観客から“今回も最高に面白い!”“マ・ドンソクの打撃が爽快”“アクションがパワーアップしてる!”とSNSで絶賛コメントが続々。本日3月1日のマ・ドンソク53歳の誕生日を祝して、メイキング映像が解禁となった。

マ・ドンソク演じるマ・ソクトは、拳一つで悪党たちをなぎ倒す怪物刑事だが、前作に比べてボクシングアクションがより強化されグレードアップされている。マ・ドンソクはアクションシーンについて「ボクシングアクションは一般的な拳のアクションよりも、リスクがはるかに大きいんです。1cmずれただけでも顎の骨が折れたり、大きく怪我をすることもあります。事故にならないよう、難しいですが繊細にアクションシーンを撮影しています」と語る。そのコメントどおり、綿密なリハーサルを行ってリアルなアクションを生み出していることがメイキング映像から読み取れる。本当に殴っているのではと思わせる臨場感あふれるボクシングアクションはスクリーンで体感してみよう。
さらに、3月2日(土)新宿ピカデリーにて、極悪非道なヴィラン“リキ”を演じた青木崇高が登壇する舞台挨拶が開催され、青木崇高監督による本作のメイキングドキュメンタリー「青木崇高の『韓国』までちょっと会いに」が上映されることが決定した。
撮影裏エピソードや見どころ、作品への思いなど熱いトークを披露する予定のほか、青木自身が監督したメイキングドキュメンタリーは、韓国の撮影現場、日本刀アクションの練習風景、韓国のプロモーションなど、この機会でしか見られない貴重な映像となっている。概要は以下のとおり。
舞台挨拶詳細
・11:00の回上映後、舞台挨拶(約20分)※13:15終了予定
・14:00の回上映後、前説トーク→メイキングドキュメンタリー(30分)上映&アフタートーク ※16:55終了予定
・19:15の回上映前、舞台挨拶(約20分)※上映終了21:20予定
※インターネット&劇場窓口にて絶賛販売中!
購入サイト(https://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/news/event/detail/066079.html)
犯罪都市 NO WAY OUT
2024年2月23日(金)新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国公開
STORY
ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後。マフィアも恐れる“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)は、ソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査していた。捜査を進めるうち、事件の背後に新種の合成麻薬と、日本のヤクザが関わっているという情報を掴む。一方、麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキ(青木崇高)が、一条親分(國村隼)の指示のもと密かにソウルへ送りこまれていた。さらに消えた麻薬の奪取を目論む“汚職刑事”チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)も加わり、事件は三つ巴の激戦に突入、2人の最強の敵を前にマ・ソクト最大のピンチが訪れる—!
監督:イ・サンヨン『犯罪都市 THE ROUNDUP』
主演・プロデューサー:マ・ドンソク『エターナルズ』『新感染 ファイナル・エクスプレス』
出演:イ・ジュニョク「秘密の森 ~深い闇の向こうに~」『神と共に 第一章&第二章』、青木崇高『ゴジラ-1.0』『るろうに剣心』シリーズ、國村隼「トリリオンゲーム」『哭声/コクソン』ほか
2023 年/韓国/韓国語/カラー/シネマスコープ/原題:범죄도시 3/105 分/PG-12/字幕翻訳:根本理恵
提供:ツイン、Hulu 配給:ツイン 宣伝:スキップ
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公式サイト https://hanzaitoshi3.com