『レオン』のリュック・ベッソン監督が原点回帰を果たしたバイオレンス・アクション映画『DOGMAN ドッグマン』が3月8日(金)より全国公開。このたび犬たちによる“おしおき大作戦”が展開するシーンの本編映像が解禁された。
本作はリュック・ベッソンが実際の事件に着想を得て脚本・監督を務め、2023年のヨーロピアン・フィルム・マーケットでお披露目されるや、完成度の高さから世界中のバイヤーに大きな衝撃を与え、同年、第80回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門での上映で「リュック・ベッソン監督、完全復活!」「ベッソンの最高傑作!」と大絶賛の嵐を巻き起こしたバイオレンス・アクション映画。主演には、2018年に『ゲット・アウト』、『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』、『スリー・ビルボード』と、出演した3作品がアカデミー賞ノミネートの快挙を成し遂げた注目の若手演技派、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ。
このたび解禁された本編映像は、「飯にするか!」と座ったギャング「エル・ヴェルドゥゴ」のボス・モラレスの前にガラケーを咥えたドッグマンの右腕ミッキー(ジャック・ラッセル・テリア)がテーブルに飛び乗る場面から始まる。

咥えていたガラケーをぶっきらぼうに落とすミッキー。すぐさま着信音が鳴る。訝しみながらも電話に出るモラレス。「エル・ヴェルドゥゴ? 本名は知らないけど」と話し始めるドッグマン(ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ)。

「誰だ?」と聞かれても「警察でもFBIでも敵でもない。状況的には唯一の友かな?」と煙に巻く。店の外から電話をかけるドッグマンは入り口に待機させていたポリー(ぺルジアン・シェパードドッグ・マリノア)に頷いて合図を送る。一体何を企てているのか? ドッグマンと犬たちの阿吽の呼吸で作戦は進んでいく。
合図を見るや駆け出すポリー。「危ないから席を立たないで」と忠告されるも状況が飲み込めない様子のモラレス。「将来、家族を作りたいならなおさらに」と話すうちに機敏に店内に侵入するポリー。ポリーが目指していたのは…ボスのタマだ。命ではなく文字通りの玉に噛みつく!
「ぅぬあああっっっ!!ああ、ああっ!」と悲痛な叫びをあげるボス。下を見ると噛み千切らんとばかりに放さないポリーの姿が。ボスのピンチにハンドガンを構える手下たちだが、命の危険を感じているボスはゆっくりと何もするなよ…と悲しい表情で首を振る。痛みに思わず耳から離したケータイからはまたもドッグマンから呼びかける声がする。
「聞く気になった?名前は?」と尋ねる。「ディエゴ・モラレスだ」手下が手を出そうとすると噛みつく力を強くするポリー。「子供は好き?犬が嚙んでいるその意味は分かる?将来の子供を助けるから、マーサにも静かに子育てをさせて」と脅すドッグマンの目的は彼らがみかじめ料を徴収し苦しめたクリーニング店・マーサを守ることだった。
車いす生活のドッグマンのために手助けしてくれる優しいマーサの為に一肌脱いだのだ。モラレスに手を引くと約束させたドッグマンは、ミッキーにケータイを回収させその場から姿を消す。
しかしこれが発端となり、モラレスから狙われることに…!果たしてドッグマン&犬vsギャングの抗争の行方はどうなってしまうのか?
『DOGMAN ドッグマン』は3月8日(金) 新宿バルト9ほか全国公開。
DOGMAN ドッグマン
2024年3月8日(金) 新宿バルト9ほか全国公開
STORY
ある夜、警察に止められた一台のトラック。運転席には負傷し、女装をした男。荷台には十数匹の犬。“ドッグマン”と呼ばれるその男は、半生を語り始めた―。犬小屋で育てられ暴力が全てだった少年時代。トラウマを抱えながらも、犬たちに救われ成長していく中で恋をし、世間に馴染もうとするが、人に裏切られ、苦しめられ、深く傷ついていく。犬たちの愛に何度も助けられてきた男は、絶望的な人生を受け入れ、生きていくため、犬たちと共に犯罪に手を染めてゆくが、“死刑執行人”と呼ばれるギャングに目を付けられる…。
脚本・監督:リュック・ベッソン 出演:ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ
2023年|フランス|カラー|シネマスコープ|5.1ch|114分|英語・スペイン語|PG12|日本語字幕:横井和子|原題:DOGMAN|配給:クロックワークス
© Photo: Shanna Besson - 2023 - LBP - EuropaCorp - TF1 Films Production – All Rights Reserved.
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© Photos: Shanna Besson. Création affiche:mattverny.




