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過剰な愛を受けて育った娘の闇を描く衝撃作『毒親<ドクチン>』が4月6日(土)よりポレポレ東中野ほかにて公開。このたび予告編が解禁された。それにあわせて、キム・スイン監督からの日本公開に寄せたメッセージが到着。 また公開に先駆けて、3月21日(木)にポレポレ坐にて監督のオンライントーク付きの先行上映の開催も決定した。

「どこの国でも起こりうる親子の問題として捉えて欲しいと思います」

成績が優秀で優等生の高校生ユリ。そして、誰よりもユリを愛する母親ヘヨン。二人は誰が見ても完璧で理想の母娘と周囲では羨ましがられている。しかし、実はユリは母へヨンの度を過ぎた教育と執着に長年悩まされていた。ある模擬試験の当日、学校には登校せず姿を消したユリは、キャンプ場で遺体となって発見される―。

このたび解禁された予告編は、車の中で目を見開いて死んでいるユリの衝撃的な姿から幕を開ける。死体安置所でユリと対面する母ヘヨン。捜査が進むなかで、ユリがかなりのストレスを抱えて生活をしていたことが、友人や先生の証言によって明かされていくが、ヘヨンは頑なに自殺と認めようとしない。「愛も取り過ぎれば毒になる」——悲痛な思いを抱えたユリの死の真相とは―。

本作の監督、キム・スインは、1992 年生まれの現在31歳。韓国映画界では80、90年代生まれの女性監督の活躍が目覚ましく、近年日本でもキム・ボラ監督『はちどり』、キム・セイン監督『同じ下着を着るふたりの女』など次々と公開されている。キム・スインは、日韓合作ホラー映画『オクス駅お化け』の脚色や『覗き屋』の脚本を担当、若くして才能にあふれた彼女の、満を持しての長編映画監督デビュー作が本作『毒親<ドクチン>』だ。

今回監督からのメッセージも到着。「特定の国の社会的な問題というよりは、どこの国でも起こりうる親子の問題として捉えて欲しいと思います。人間が誰かを間違った方法で愛することは、私たち全員が経験する可能性があり、今、まさに私の話かもしれない問題だからです」と本作への思いを語っている。コメント全文は以下にて。

そして、ポレポレ坐にて3月21日(木)に先行上映が決定。上映後は、キム・スイン監督のオンライントークも開催される。一足早く作品を鑑賞しつつ、監督のトークも聞ける貴重な機会となる。概要は以下のとおり。

『毒親<ドクチン>』先行試写会概要

日時:3月21日(木) 18:30 上映開始(開場時間 18:00)※上映時間 104 分
料金:1,500 円均一
場所:ポレポレ坐 中野区東中野4丁目4−1 ポレポレ坐ビル 1F
※上映後にキム・スイン監督のオンライントークあり。

キム・スイン(本作監督)メッセージ

特定の国の社会的な問題というよりは、どこの国でも起こりうる親子の問題として捉えて欲しいと思います。人間が誰かを間違った方法で愛することは、私たち全員が経験する可能性があり、今、まさに私の話かもしれない問題だからです。もちろん、このような個人的な状況を、社会的な文脈から完全に切り離すことはできませんが、根本的には私と私の周りの人たち、一人一人の話であるという事実に焦点をあてて作った作品です。毒親に育てられている子供たちが、今、経験している苦痛から、幼少期の影からやがて抜け出し、一歩でも前に進むことができるように。

作品情報

毒親<ドクチン>
2024年4月6日(土)ポレポレ東中野ほかロードショー

監督・脚本:キム・スイン 出演:チャン・ソヒ、カン・アンナ、チェ・ソユン、ユン・ジュンウォン、オ・テギョン、チョ・ヒョンギュン

製作:ミステリーピクチャーズ、ZOA FILMS 配給:ミステリーピクチャーズ、シグロ 宣伝:ブライトホース・フィルム

韓国/104 分/DCP R15+

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